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南米クルーズ12日目は、プエルト・チャカブコという小さな街に錨を下ろして、自然保護区を訪れる寄港地ツアーに参加しました。
南十字星を見る
入港する様子を見るために、5時に起きて、まだ真っ暗なデッキに出ると、星がたくさん出ていて、南十字星も見えました。
写真は、手持ちのiPhoneで撮ったので、少しぶれていますが、星はしっかり写りました。
シンプソン川自然保護区を訪れる
プエルト・チャカブコは、とても小さな街なので、錨を下ろしたクルーズ船からテンダーで上陸しました。
港からバスでシンプソン川自然保護区に向かいました。途中、なかなか立派な滝がありました。
自然保護区では30分くらいしか自由時間がありませんでしたが、シンプソン川沿いの遊歩道を歩いて、リフレッシュしました。
ビジターセンターでは、アルマジロの剥製に触ることもできました。
救命ボートの吊り上げ
船に戻ってランチを済ませた後、最後のテンダーが戻ってくるのを待ち構えて、救命ボートをクレーンで吊り上げて格納する一部始終を見学しました。
上の動画とは別のボートを格納する際に、油圧装置のオイルが少し漏れたようで、ボートの吊り上げを中断し、エンジニアらしき人が呼ばれて修理していました。
ボートの乗組員は下でずい分待たされていたし、出航も遅れるかなと思いましたが、おざなりにせずしっかり修理している様子は、見ていて安心できました。