旧ユーゴ19: 竜とプレチニックのリュブリャナ市街観光

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リュブリャナの象徴である竜に挨拶

ブレッド湖から小1時間のドライブでスロベニアの首都リュブリャナに着き、この街で生まれた家主のトムおじさんのアドバイスに従って、安くて便利な駅の駐車場に車をとめました。

最初にリュブリャニツァ川に架かる竜の橋を目指して歩いて行き、橋の4隅に鎮座する格好いい竜に挨拶しました。

この竜たちは、リュブリャナのシンボルで、建築家プレチニックによる作品です。

橋のそばの青空市場は、日曜日なので残念ながら閉まっていました。

リュブリャナ城から市街を見渡す

次に、竜の橋を渡った先にあるケーブルカーで、リュブリャナ城に登って行きました。

城からはリュブリャナ市街がよく見渡せました。北にある竜の橋の方を振り返って見たり・・・

西の方にあるティヴォリ公園の緑の丘を望んだりしました。

リュブリャナ城自体は、ちょっとモダン過ぎる感じでした。

扉が特徴的な大聖堂

下に降りて、聖ニコラオス大聖堂(リュブリャナ大聖堂)に寄ると、扉が、ちょっとグロテスクではありますが、とてもユニークで印象的でした。

大聖堂の中は、扉の彫刻とは対照的に華やかな感じです。

リュブリャナ中心部

大聖堂の隣には、旧市街と新市街を結ぶ三本橋があります。竜の像を作ったプレチニックが設計した後、2本の歩行者用の橋が付け足されて今の3本の橋になったそうです。(2021年に「リュブリャナのヨジェ・プレチニック作品群=人を中心とした都市計画」が、世界遺産に登録されました。)

三本橋を新市街の方へ渡った先が、ピンクのフランシスコ会教会が建つプレシェーレノフ広場です。

広場には、スロベニア国歌の作詞者でもある詩人プレシェーレンの銅像が立っていました。

三本橋そばのツーリストインフォメーションで、レンタサイクルを1台€5で借りて、続きの市街観光をすることにしました。

骨董市とナイーブアート画家

川沿い100〜200mくらいに骨董市が開かれていました。ハチミツ、マグカップ、ガラス細工など、色とりどり品々を眺めているだけでも楽しいですが、いい感じのワインオープナーを見つけたので少し値切って買いました。

露天で作品を売っている人に突然声をかけられました。クロアチアのザグレブ在住のナイーブアート画家ブラニミール・ビエリッチ氏です。

日本の各地で個展を開くのに何度も来日しているそうで、いろいろ立ち話して楽しかったです。とても気さくな方で、サインをお願いしたら、なんと鏡文字でした。

リュブリャナ市街を西へ

城の南側にある聖ヤコブ教会まで来ました。

西へ橋を渡って行くと、これもプレチニックによる国立大学図書館の建物がありました。素敵な外観です。

さらに西へ進み、線路の向こう側に広がるティヴォリ公園まで来ると、その一角で青空写真展が開かれていました。なかなか迫力のある作品が少なからずあって楽しめました。

公園内の国立現代史博物館も見学しました。案内係のおじさんが勧めてくれたスロベニア独立にいたる11日間の映像はとても興味深かったです。

ブレッド湖最後の晩餐

ブレッド湖のアパートに戻り、ここでの最後の晩餐に、ベランダで湖を眺めながら、生ハム、パプリカ、オリーブ、赤ワイン、レモネード入りビール、魚のフライ、チュバブチチ(ハンバーグのようなもの)、白アスパラ、サラダ、パンをいただきました。

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