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雪のビーナスライン
スタッドレスタイヤで雪道を運転するのにも慣れてきたので、夜の間に数cm雪が降り積もった後でしたが、ビーナスラインを通って蓼科湖に向かうことにしました。
標高を上げるにつれて氷盤路や圧雪路の割合が増えてきて、標高1757mのスズラン峠の辺りでは、写真のような路面でした。
天気も良く、遠くの山々までよく見渡せて、景色は抜群です。
冬は女神湖>蓼科湖
白樺湖も女神湖も全面氷結しているのに、蓼科湖はほとんど凍っていませんでした。びっくりです。
いろいろな水鳥を眺めながら湖畔の遊歩道を一周し、隣接する彫刻公園(写真↓)の中も歩いて、2kmほどの散歩になりました。
紅葉の時期に蓼科に来た時は、女神湖も蓼科湖も同じくらい気に入りましたが、冬は、全面氷結する女神湖の方が、圧倒的に景色が素晴らしいと思いました。
蓼科湖から近い東急リゾートタウンの中でも標高の高い所にある東急ハーヴェストクラブ蓼科本館のロビーからの眺めが素晴らしいと聞いたので、立ち寄ってみました。
確かに素晴らしい眺めで、その眺めをフィーチャーするように作られたロビーも素敵でした。
女神湖へのトレイルで鹿に会う
コテージに戻ってランチを済ませた後、まだ歩き足りないので、また女神湖まで歩いて行きました。
別荘地内を抜けて女神湖に向かう雪道のトレイルは、リスや野鳥をよく見かけるので、歩いていて楽しいです。
今日は、野生の鹿3頭にも出会えました。こちらを警戒してしばらくじっと立ち止まっていました。
燻製とステーキの夕食
コテージに戻った後は、昨日に引き続き燻製作りをしました。
今日は、ホタテ、イカ、サバをスモークして、夕食にステーキと一緒にいただきました。