蓼科2: 女神湖氷上ドライブ、燻製作り、凍る露天風呂

この記事は約3分でお読みいただけます。

女神湖氷上ドライブを見学

蓼科のコテージから女神湖まで1kmほど歩いて行くと、たくさんの車が氷結した湖上を走っていました。

3年ぶりに開催されている女神湖氷上ドライブです。

南側の堤沿いにはスラロームコースができていて、スタッドレスタイヤを履いていても、発進するのも一苦労、コーンをかわすのも一苦労という感じで車が走っています。

動画(↑)の黒い車は比較的上手なドライバーでしたが、途中でスピンして反対方向を向いて停まってしまう車も少なからずいました。

そのすぐ奥には、4つほどの円形のエリアがあって、それぞれのエリアで車が1台ずつ、ひたすらコーンの周りをぐるぐる回っていました。

上手な人は、中央のコーンからあまり離れずに小さな円周上できれいにドリフトしていました。

女神湖を一周歩きながら、ホテルアンビエント蓼科に近い湖上に作られているレースコースのようなところを走る車を見に行きました。

最初に直線コースで加速した後の最初の大きなカーブを、いかにコースアウトもスピンもしないように、かつ、スピードを落とし過ぎずに曲がれるかを見ているのは、とてもおもしろかったです。

自分もいつかチャンスがあればチャレンジしてみたいと思いましたが、毎年予約争奪戦になるほどの人気だそうです。

コテージで燻製作り

一度コテージに戻り、ランチに“ほうとう”を作って食べて温まりました。

午後は、ツルヤ立科店に食材の買い出しに行き、途中の蓼科第二牧場から浅間山を望みました。

コテージに戻ってからは、持って来たスモーカーで、卵、ささみ、サバ、サケの燻製を作りました。

ホテルと違ってコテージは燻製料理を作れるのが魅力です。

凍る露天風呂

コテージのお風呂は温泉ではないので、今日は、ホテルの温泉大浴場を利用することにしました。

気温は氷点下で風も吹いている中、露天風呂につかっていると、なんと濡れた後ろ髪がいつのまにかシャリシャリに凍りだしていました。

夕食のメインは、豚しゃぶでした。

「信州山麓豚」というのは何か特に美味しいブランド豚なのかと期待したのですが、貼ってあるシールをよく読むと、「信州の清麗な空気と水で育てました」と書いてあったので、それなら信州で育てた豚全てにあてはまりそうです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Translate »