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5時起き、6時出発で、首都高と東北道が少し混んでいましたが、10時半に猪苗代のスーパーに到着。数分前に到着していたビール艦長、もものきさんと合流して買出しし、途中の道路端で桃や杏も買って、桧原湖のキャンプ場には12時ちょっと前に到着しました。
ベトナムで買って来たものの、我家では吊るす場所がなかったハンモック。ちょうど手頃な間隔の電柱と木の間に吊るしました。今回のお楽しみの1つです。
ちょうどお昼を食べ終わる13時頃、小ツバメ号(Minnowさんの手作りディンギー)と一緒に到着したアスリートさんを迎えに行って、船で船を運び、キャンプ場の桟橋で、小ツバメの艤装とベックフット号(我家の折りたたみ式カヤック)の組立をしました。
13時半のバスで到着したMinnowさん、Tちゃんも加わり、以下の艦隊で14時過ぎに多島海探検に出発です。
- シングルカヤック:ビール艦長
- タンデムカヤック:Minnowさん、Tちゃん
- ベックフット号:erica航海士
- 小ツバメ:もものきさん、COOT
去年のキャンプ以来やってみたかった、小ツバメで碇潟を微風でのろのろ帆走して一周するのを実現できてハッピーでした。
17時前にキャンプに戻り、今度は虹号(13フィート スループ ディンギー)も艤装して、夕凪で風が無い中、パドリングでちょっとだけ湖上に出てみました。
Sunriseさんも最終バスで到着し、晩餐は、差入れのおいしいお酒や冷えたビールと一緒に、ビール艦長の火鍋、焚火であぶったホッケ、相良港の漁船から譲ってもらった魚の南蛮漬、我家が借りている畑で食べきれな採れた野菜、道中買って来た果物などなど。
突然リオの上に花火が上がります。小規模ながらも夏らしい打上げ花火を見られてラッキーでした。
NPさんも到着し、明日の北極探検の打合せをします。天気予報は曇、西南西の風1mの微風。リスクとしては、
- 風が弱過ぎた場合、COOTが乗る小ツバメが北極に到着できるか
- 到着出来ても、時間がかかり過ぎた場合、Minnowさん・NPさんが乗る小ツバメが、明るいうちにキャンプ場に戻れるか
- 老練なカヤッカーのビール艦長でさえシングルカヤックで北極に行く気はしないと言い、私もシングルではとても無理だろうと思う中、NPさんがシングルカヤックで北極まで漕ぎ通せるか
途中の弧鷹森が到達できない場合のエスケープルートで、後は風次第です。