ジュノー寄港:鯨の巨像、メンデンホール氷河、ナゲット滝

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インサイド・パッセージ遊覧

ディスカバリー・プリンセスは、いつもより遅めの10時に入港予定のジュノーに向けて、インサイド・パッセージ(島と本土の間を通る内海航路)を航行中です。

その景色が天気も良くて素晴らしいので、18階のオープンデッキからしばらく眺めていました。

気温は低いですが温水のジャグジーにつかりながら景色を楽しんでいる人もいます。

海面に霧が発生するけあらしが見られました。

とても低いところに発生した小さな雲が景色の良いアクセントになっています。

寄港ラッシュ

ジュノーには今日1日で5隻ものクルーズ船が寄港予定で、既にノルウェージャン・ブリス(16.8万トン、写真右)とセレブリティ・サミット(9.1万トン、写真左)が入港済みでした。ブリスは3年前にパナマ運河クルーズで乗った船なので懐かしいです。

ディスカバリー・プリンセス(14.5万トン)は、その2隻の間に入って、船首側も船尾側もギリギリのところで転回しながら着岸しました。お見事で見応えありました。

錨泊中のセレブリティ・サミットは、テンダーで船客を上陸させていたのですが、ディスカバリー・プリンセスが接岸するまではテンダーの航路を塞ぐ形になっていたので、しばらくお待たせしてしまったようです。

観光シーズン悲喜交々

早々に下船すると、10日前に寄港した時にはほとんど空っぽで寂しげだったツアー会社のブースが、今日は全部埋まって賑やかに呼び込みをしていました。アラスカ観光シーズンがしっかり始まった感じです。

それなのに、ジュノー観光の目玉のロバーツ山(標高1164m)に登るロープウェイは、4/30に従業員が怪我をした事故の影響でまだ運休中でした。

コーラル・プリンセスでジュノーに寄港したのは事故の2日後だったので、運休は仕方なかったものの、今日の2回目の寄港までには復旧していることを期待していたのですが、思ったより大変な事故だったようです。(このブログを執筆している6/4時点でもいつ復旧するかは未定です。)

海沿いハイキング

午前中は、海岸沿いに歩いて街外れにあるクジラの像を見に行くことにしました。

今日は天気も良く大勢のクルーズ船客が来ているので、遊覧飛行の水上機がひっきりなしに離着水しています。

しばらく歩いて振り返ると3隻のクルーズ船が並んで見えました。

最後の方は海の上に造られたボードウォークを歩いてクジラの像に着きました。その巨大さとダイナミックさにビックリです。

この巨像と次々に訪れる観光客を眺めながらピクニックランチにしました。

港に戻ると、ディスカバリー・プリンセスのすぐ隣に今日4隻目のノールダム(8.3万トン)が接岸していました。

クルーズ船の船名が全て「ダム」で終わるホーランド・アメリカ・ラインは、ゴールドラッシュ時代には既に運行していたアラスカクルーズのパイオニアで、今回のクルーズ中もあちこちの寄港先で見かけています。

メンデンホール氷河とナゲット滝

午後は、メンデンホール氷河へシャトルバスを利用して行きました。

乗ったバスは、乗り心地はイマイチだけど雰囲気のあるレトロなバスでした。

10日前にジュノーに寄港した日はビジターセンターが休みの日曜日(おまけに霧雨)だったので、この氷河を訪れるのは2回目の寄港日の今日にしたのですが、絶好の天気に恵まれたし、ビジターセンターの最上階からはこの雄大な景色を眺められたので正解でした。

帰りのバスまで2時間の自由時間があったので、写真↑の右奥に見えているナゲット滝までのトレイルを歩くことにしました。

まだ雪が残る道で足場が悪かったので妻は途中で引き返しましたが、15分ほど歩いて滝のそばまで来ました。ここまで来ると氷河は見えなくなりますが・・・

末広がりの美しい滝を間近に眺められました。

ビジターセンターに戻って妻と合流し、メンデンホール湖岸から氷河を眺めました。ここでも地球温暖化の影響で氷河が後退していて、昨年とうとう先端が湖から離れてしまったそうです。しかし、ここからの眺めでは、またかろうじて先端が湖にタッチしているようにも見えました。

帰りのバスが出る駐車場に戻るのに、少し遠回りしてスティープ・クリーク・トレイルを歩きました。ここもまだ雪が残っていて足場が悪いので妻はやめておきましたが、途中に凍った池があり今ならではの景色を楽しめました。

港に戻ると5隻目の今日最後のクルーズ船ノルウェージャン・アンコール(16.9万トン)が、街の中心に近い一番良い場所に接岸していました。

出港が21:15の予定で明日の朝は早起きしないといけないので、出港風景は見ないまま休みました。

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