安曇野3: 色づく妙高高原の笹ヶ峰牧場をハイキングして、懐かしの“いもり池”へ

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朝食に、昨日作ったリンゴのコンポートをクロテッドクリームと一緒にパンに乗せて食べたら、超美味しかったです。(写真は食べかけのものですみません。)

紅葉が始まった妙高高原へ

テレビのニュースで紅葉の見頃を迎えた栂池自然園(長野県小谷村)がレポートされていたのを見て、今日はそこに行きたかったのですが、曇り時々雨の天気予報で、ライブカメラを見ても上の方はガスがかかっていたため、諦めることにしました。(来年の秋には、ぜひリベンジしたいです。)

代わりにどこか紅葉が見れそうなところを探すと、妙高高原(新潟県)がヒットしたので、安曇野から高速を使って2時間ほどドライブして、妙高高原の中でも標高の高い笹ヶ峰牧場(標高約1300m)に着きました。

駐車場や食堂もある笹ヶ峰グリーンハウスが、ハイキングコースの起点となっていて、いくつかあるコースの中で、中間の長さの5kmコースを反時計回りに歩くことにしました。

笹ヶ峰牧場ハイキング

牧場の中の木々が確かに色づき始めています。

宇棚の清水まで来ると、渓流のそばに湧水があり、そこで持って来たリンゴを洗って、後でかじりながら歩きました。

前半は、牧場の草原の中や縁を歩き、後半は、樹林の中の道となりました。ここでも紅葉が始まっています。

清水ヶ池まで来ました。湖面越しに見える赤や黄色に紅葉した木がきれいでした。

この辺りから小雨が降り出しましたが、レインウェアとレインハットで歩いていたので平気です。

1周2時間弱のハイキングを終えて、グリーンハウスで温かいラーメンをランチにいただきました。

懐かしのいもり池を一周

山道を降りて、妙高観光の中心となるいもり池に立ち寄り、雲がかかった妙高山を眺めながら、池を一周歩きました。周囲1km弱で15分もあれば歩ける小さな池です。

妻は子供の頃に家族で何度かこの辺りに来ていたそうで、とても懐かしがっていました。

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