八ヶ岳1: 美し森に登り、広々コテージに落ち着く

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セラヴィリゾート泉郷という会員制リゾートクラブに入会したばかりなので、その直営施設に一通り泊まってみようと、まずは、自宅から一番近いネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原に出かけました。

30年ぶりの美し森ハイキング

少し寄り道して美し森をハイキングすることにしました。

見渡す限りの高原の木々が紅葉の見頃で美しいです。

登り口のそばには、天文台のある清里高原ホテルがありました。これもセラヴィリゾート泉郷の直営施設の一つなので、いずれ泊まってみたいです。

美し森に登る木道の遊歩道は、かなり痛んだ所があり、数日後から2年間かけて補修するため通行止めになるそうです。ギリギリセーフで通れてラッキーでした。(補修中でも、少し遠回りにはなるものの、迂回路を通って美し森に登ることはできます。)

15分ほど登って、美し森展望台(標高1543m)に着きました。

30年前に、まだ小学生だった子供たちを連れてここに来て、ソフトクリームを食べたことがあります。

当時は賑わっていましたが、八ヶ岳や富士山を借景とする「山岳美術館」の額縁もすっかり年季が入って寂しげでした。

さらに30分ほど登って羽衣の池(標高1610m)まで来ました。奥の方に小さな池がありました。

今日はここで引き返しましたが、この先は、八ヶ岳の主峰である赤岳(標高2899m)への登山道になっています。

広さにビックリのハイグレード・コテージ

ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原という別荘地に散在するコテージの一つを借りて今日から3連泊します。

真ん中から右の方がLDK、左の離れのようになった所が寝室です。

LDKにつながるインナーテラスと和室が一体化して、とても広々しています。

途中にユーティリティルームをはさんだ長い廊下を奥まで行くと、びっくりするほど広い寝室がありました。

ここは、ハイグレード・コテージ(会員はスタンダード・コテージと同料金の1人1泊4千円+入湯税)なので、フロント棟にある露天風呂・サウナ付き温泉大浴場にも入り放題で、快適なコテージ・ライフが送れそうです。

コテージのキッチンで自炊して作る夕食の今晩のメニューは、バターナッツスクオッシュスープ、サラダ、タラのムニエルと豚バラのグリルに平茸・パプリカの付け合わせ、ご飯でした。

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