安曇野2: 白骨温泉につかり、リンゴのコンポートを作る

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イチゴ、リンゴ、モモを大量に調達

昨日、安曇野のJA直売所で箱入りのイチゴを大量に買って来たので、ホテル滞在中は毎日、丼くらいのボール皿でイチゴミルクをいただくことにしました。

しかし、そのお店では欲しいリンゴやモモが期待していたお値段ではなかったので、昨日行った三郷スカイラインの入り口周辺に何軒かかたまってあるリンゴ農園を訪れてみました。

道沿いの果樹園には、たわわに実をつけたリンゴの木が立ち並んでいて、期待できそうです。

1軒目に立ち寄った所で、少し傷物だからとモモを1箱(大きなのが7〜8個)、リンゴをバケツ1杯くらい、それぞれ千円で分けてもらえました。

さらに、そこから日本アルプスサラダ街道を南下し、梓川を渡って川沿いに上流側へ行く辺りにもリンゴ農園が並んでいたので、その1つで、落ちリンゴをバケツ1杯600円で分けてもらえました。

崖下川床の白骨温泉公共野天風呂につかる

今日は雨模様の1日との予報なので、ハイキングは諦めて、白骨温泉にやって来ました。

下調べして良さそうだった白船荘新宅旅館泡の湯旅館本館も日帰り入浴は本日休業とのことで、公共野天風呂に入ることにしました。

真っ白に白濁して硫黄臭がするとても温泉らしいお湯で、渓流沿いの崖の下というロケーションも良く、とても楽しめました。

最初に目指した旅館が閉まっていて、かえって良かったです。

フルーツ三昧の午後

ホテルに戻り、まずは農園で買って来たばかりの巨大なモモをおやつにいただきました。傷物といっても、茶色い所を少し取るだけで、後は熟れていて美味しく食べられました。

腹ごなしに雨が降り出す前に別荘地内を一周散歩していると、野生のサルがいました。サルもシカも信州に旅行に来るとよく見かけるので、北海道旅行中にキタキツネを見かけるくらいのと同じくらいの確率で出会えているような気がします。

ホテルに戻り、部屋のキッチンで大量に仕入れたリンゴで持ち帰り用のコンポートをたくさん作りました。

白骨温泉から帰って来る途中の道の駅 風穴の里で、ポポー(写真↓左上の緑の実)を見つけたので、夕食のデザートにいただきました。ちょっとドリアンみたいな濃厚な味がする、我が家のお気に入りの果物です。

旬の美味しいフルーツ三昧の1日でした。

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