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安曇野で1泊した後、大町、糸魚川経由で立山に向かいました。
称名滝で握り寿司
立山IC近くのスーパーに寄ると鮮魚コーナーが充実していたので、ご当地名物のブリを含む握り寿司を買ってから称名滝に向かいました。
駐車場から30分ほど歩くと、落差が350mもある日本一の称名滝が見えてきました。
滝を眺めながらいただいた握り寿司のランチは、景色も味も美味しかったです。
高度を上げて滝を見おろす
今日は、立山黒部アルペンルートの富山県側の起点となる立山駅(標高475m)前の無料駐車場に車を置いて、ケーブルカーで美女平(標高977m)まで登った後、高原バスで天狗平(標高2300m)まで行きます。
途中、称名滝を上から見おろせる展望ポイントを通過する時に、写真を撮れるように少しの間バスが停まってくれました。
天狗平に着く少し前には、ソーメン滝という別の滝も見えました。
どちらの滝も進行方向に向かって左側にあるので、美女平から室堂行きのバスに乗る時は、左側の席がオススメです。
雲の中の山岳リゾートに滞在
標高2300mの天狗平にある立山高原ホテルという山岳リゾートに今日から2泊します。
着いた時は、ほとんど雲の中で、部屋の窓からの景色も見えたり見えなかったりでした。
今年は、新型コロナウイルスの蔓延で海外旅行は無理なので、今回の国内旅行では、ちょっとお高い宿に泊まることになりました。(この辺りの高原には、リーズナブルな価格帯の宿というと、山小屋みたいなのしかないのです。)
夕食には、山の上とは思えないようなご馳走が並びました。
本日の御献立
- 珍味 せん菜とクラゲの醤油漬け
- 珍味 こんか鯖オリーブオイル掛け
- 小鉢 立山 こごみ翡翠煮
- 小鉢 南瓜豆腐
- 造り サス昆布〆 帆立貝柱
- 鍋 鴨つみれ 蛸つみれ だまっこ 八尾産生きくらげ
- 焼物 富山県産 活岩魚塩焼き
- 揚物 しろえび米粉揚げ
- 酢物 鰻煮凝り イシカゲ貝 ずいき 芽キャベツ
- 御飯 富山県産こしひかり(新米)
- 汁物 山菜 あみ茸 順才
- 漬物 白菜きざみ漬け 胡瓜
- 水菓子 メロン 巨峰
立派で美味しそうな岩魚でした。