鶴見川歩き1: 源流→鶴川

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旧東海道歩きを終えて1ヶ月が経ち、次の歩きのテーマとして自宅の近所を流れる鶴見川を源流から河口まで歩いてみることにしました。源流の近くの小山田という所までバスを乗り継いで行きましたが、マイカーでいつも運転している道をバスに乗って行くのは変な感じです。源流は、泉が湧いていて、そこから小さな水路で水が流れ出していました。

泉の側の案内板に、これから歩く鶴見川の全貌の説明がありました。旧東海道歩きで通った生麦辺りが河口なので、そこで2つの歩きのルートが交わることになり、ゴールとしてふさわしい感じです。

今日歩いた区間の前半は、川沿いに道がないところもありましたが、後半はよく整備された遊歩道が川の両側にあって、犬の散歩をしている人や走っている人がよくいて、バードウォッチングをしている人も見かけました。この辺りの遊歩道は普段も時々歩いていましたが、カワセミを何度か見かけたこともあります。今日はカワセミはいませんでしたが、カルガモ、コサギ、カワウ、ハクセキレイ、ハシボソカラス、スズメを見ました。

旧東海道歩きのペースだと、残り2日で歩けそうですが、久しぶりに歩くと結構足腰が疲れたので、3日くらいかけるかもしれません。
今日の歩きは、12km、2万歩でした。

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