英国に縁のある終日航海日

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南米クルーズ5日目は、2回目の終日航海日です。

朝から良い天気ですが、うねりがあるせいか、ゆっくりした横揺れを感じます。

英国風朝食の後、有酸素運動をする

朝食は、O’Sheehan’s Bar & Grillというレストランに初めて行ってみました

内容は、イングリッシュ・ブレックファストそのもので、それにフレンチトーストを付けました。

脂肪分の多い朝食だったので、食後に、カーディオ・ダンス・ワークアウトに参加してみました。

うっすら汗をかくくらいの適度な運動量で、これは終日航海の日の日課にしても良さそうです。

運動後は、プールサイドのジャグジーにつかりました。

お昼も懲りずに英国風のランチにする

11時からは、妻は絵のセミナーに行き、私は今回利用したNCLノルウェージャン ・クルーズ・ライン)社のクルーズ船と航路を紹介するプレゼンを聞きに行きました。パナマ運河を通り抜けるクルーズには、ぜひいつか乗ってみたいです。

12時半からスペイン語講座の第2回に参加した後、お気に入りのベルサイユ・レストランにランチに行きました。

日本語で書かれた今日のランチのメニューをご紹介・・・

朝食も英国風でしたが、私はランチも英国名物のフィッシュ&チップスにしました。後でもっと運動しなくては。

と言いつつ、15時からは、じっと座って、ピアノの生演奏を楽しみました。

輪投げゲームで世間の狭さに驚く

その後、輪投げゲームに参加して、少しだけ身体を動かしました。

写真(↑)の右端は、ゲーム担当のスタッフですが、その隣のイギリス人のカップルは、同じチームになったので少し話をしていると、何とビックリ仰天です。

どこから来たの? どこに住んでいるの? というお決まりの話の行き着いた所は、我が家が昔、海外赴任で英国に2年間住んでいた街の通りのご近所さんでした。

次は、もっと身体を動かせそうなタンゴ・ダンス・クラスをのぞきに行きました。最初は、プロがステージの上でポイントを説明しながら踊ってみせてくれます。

その後、観客もステージに上がって一緒に踊って〜となりましたが、気恥ずかしいのでパスしました。

ディナーは美味しいステーキ

夕食もベルサイユ・レストランに行きました。今日のディナーのメニューをご紹介・・・

朝も昼も脂肪分の高い食事でしたが、毒を食らわば皿までという感じで、サーロイン・ステーキを頼んだところ、船のこれまでの食事の中で、最高に美味しかったです。


船が南下するにつれて、どんどん日が長くなって、いつまでも明るいです。今日は、20時半頃、太陽が水平線に沈みました。

今晩は、歌唱力のある女性シンガーのショーで、最後にDon’t Cry For Me Argentina(ミュージカル『エビータ』の中の有名な曲)でしめくくったが良かったです。


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