糸島の牡蠣小屋に集い、まむしの湯につかる

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冬の糸島(福岡市の西隣)の海岸に並ぶ牡蠣小屋に、年末に帰省した機会に、福岡在住の友人達と集まりました。

年末12/29でも開いていたカキの阿部 飛龍丸という小屋に入りました。この日は、予約する場合は10〜12時限定でしたが、予約なしで10時半頃行くと、まだ半分くらい席が空いていたし、時間無制限とのこと。

一番に着いたので、オレンジを焼きながら、皆が集まるのを待ちました。

オレンジは砲弾のように真っ黒になりましたが、中身は大丈夫で、これが美味しいのです。でも食べるのは後。まずは、たっぷり牡蠣を焼きます。

牡蠣小屋が貸してくれるおそろいの服は、たまに牡蠣が破裂して汁が飛ぶのに備えてです。肉類以外は持ち込み自由なので、野菜やキノコ、お酒もビール、ワイン、日本酒、それぞれが食べたい、飲みたいものを持参しました。

唐辛子を入れて温めたオリーブオイルに、牡蠣の身を入れてアヒージョにし、それを焼いたパンにのせて食べてみました。Kさんの発案ですが、美味しく楽しめました。

Mさんは牡蠣が食べられないので、イカやサザエやホタテも焼きました。数種類のキノコもたっぷり焼いたし、Fさんお手製のキッシュまで出てきました。

最後は、おにぎりに醤油をつけて焼いたり・・・

・・・マシュマロを焼いたり。

牡蠣を何度か追加注文して、結局バケツ2杯分もいただき、満腹&大満足。これだけ食べて1人1600円だったので、コスパが良いです。

食後、近くのまむしの湯という温泉に行きました。普通の露天風呂に加え、1人しか入れない小さな壺風呂にワイン風呂や酒粕風呂などがあって、とても楽しめました。

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