真田ゆかりの上田城下町をめぐる

この記事は約3分でお読みいただけます。

佐久平で別荘生活を始める

GWに初体験してはまったカーリングのステップアップレッスンを軽井沢アイスパークで受けた後、佐久平のゴルフ場内に建つコテージに19時頃チェックインしました。

ここは、先月から利用を始めたポイント制タイムシェアリゾートの中でも最も広い施設で、リビングもキッチンも寝室も広々として気持ちいいです。

旧北国街道柳町の雰囲気を味わう

翌朝、宿に置いてあったパンフレットの写真にひかれて、上田市街にある柳町に行ってみました。旧北国街道の道筋で、昔の雰囲気がよく残っています。

蒸し暑い日だったので、情緒あふれる建物の中でかき氷をいただきました。

上田城跡公園で真田ゆかりの見所を巡る

柳町から10分ほど歩いて、真田昌幸(幸村の父)が築いた上田城まで来ると、おもしろいものを見つけました。「隠れ身の術」「床忍びの術」「忍び歩きの術」などを修練できる忍者養成所でしょうか(笑)。

上田城跡公園内を歩いて、真田ゆかりの見所を巡りました。眞田神社の巨大兜は、いかにも観光客向きですが、目を引かれます。

この真田井戸は、城外に通じる抜け穴になっていて、敵に包囲されても、兵粮の運び入れや、城兵の出入りができたそうです。

全身筋肉痛でカーリングの練習をする

別荘に戻って昼食を済ませ、午後は軽井沢アイスパークで、カーリングのステップアップレッスン2日目です。

昨日は参加者が私1人だけだったので、90分間ひたすらデリバリー(ストーンを投げること)の練習をして、最後の方はもうヨレヨレで目眩がするほどでした。

そのため朝から全身筋肉痛でしたが、今日は参加者4人が順番に投げる間は休めたので、何とかなりました。

昨日は初めてシート全体を使ってストーンを投げる練習が出来たし、今日は他の人が投げたストーンに合わせて歩きながら、どこまで到達しそうか刻々と予測して大声で報せるウェイトコールの練習もできて、とてもためになったし、楽しかったです。

隣のシートでは、平昌オリンピック男子カーリング日本代表の山口選手が、幼稚園児のレッスンをしていました。軽井沢には、このような素晴らしい施設と指導者の元でカーリングを楽しめる環境があって、うらやましいです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Translate »