マニラ郊外でZIPLINEに初挑戦

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自宅の最寄駅から始発電車に乗って、930に成田を離陸し、フィリピンのマニラには、機内で映画を2本ぎりぎり見れるかどうかくらいの時間で到着しました。翌日にはASEAN首脳会議があるせいか、空港内には赤じゅうたんが敷かれています。

14時にはマニラのホテルにチェックインして、初日は城壁に囲まれた旧市街を歩き、世界遺産のサン・アグスチン教会を見たりしました。外は東京の真夏くらいの暑さですが、教会内の展示室は冷房が効いていて一息つけます。

翌日は、郊外のタガイタイという街まで2時間くらいバスに乗って行き、フィリピン旅行中に何度も利用することになるトライシクルでピクニック・グローブという所まで来ました。バイクに、2人がぎりぎり乗れる大きさの屋根付きのサイドカーが付いたもので、東南アジアだなあという雰囲気に浸れます。

タガイタイ・ピクニック・グローブは、週末にピクニックを楽しむフィリピン人の家族連れで賑わっていました。ここは、タール火山島を浮かべるタール湖というカルデラ湖が望める避暑地として人気の所ですが、空気がもやっていて、火山島はうっすらとシルエットのように見えました。

ここで初めてZIPLINEに挑戦しました。景色の良い所にピンと長く張られたワイヤーにぶらさがって滑空するものです。思ったほどはスピードも出なくて、怖さはほとんどなく、気分そう快でした。

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