信州 安曇野の旅

この記事は約2分でお読みいただけます。

3年前と同じコース、半分は同じメンバーで、長野県安曇野市の清流をカヤックで下った。スタートは、増水気味の万水(よろずい)川。狭くて流速があるので、スピード感ある川下りが楽しめる。


特に危険な所は無いコースなので、カヤック初心者のFさん親子も今回初参加。最初はなかなか真っ直ぐ進まず、つっぺり隊の護衛艦隊から手厚いサポートを受けていた。


上の写真で、流れの速い奥の川を左から下ってきて、ほぼ静水の手前の川に、流されないように入る所がちょっと難しい。Mさんのアドバイスで、あらかじめUターンして後向きに下って来て、合流点から前向きに漕ぐと、うまく入れた。


そこは、3つの水車が回り、ワサビ畑が広がる農園で、今年は猛暑でワサビの葉が枯れたりしているらしい。定番のワサビ入りのソフトクリームを賞味した。ここは川の水が本当に澄んでいる。


犀川に合流してからは、川幅も広がり、所々で大きな波の立った瀬を下る時はびしょ濡れになって気持ちいい。途中で上陸してのんびりとお昼。食後は、つっぺり隊のカヤックのパフォーマンスが楽しかった。


その晩は、ビレッジ安曇野という近くの公共の宿に、高校の同級生でもあるFさん一家と泊まった。


翌朝、我が家は、秘湯の中房温泉まで、野生の猿の群れも出て来た細い山路を車で登り、露天風呂につかった。


昼食は、南八ヶ岳のお気に入りの店で、山の幸たっぷりの美味しい料理を堪能した。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Translate »