カンクン1: ビーチリゾート暮らしの始まり

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ダラス・フォートワース空港を飛び発った飛行機は、メキシコ湾を横断し、ユカタン半島に上陸しました。

乾燥した茶色の真っ平らな土地の上を飛び、そのうちに緑の所も増えてきて、ビーチは見えないまま、正午過ぎにカンクン空港に着陸しました。

空港から乗合タクシーでSolymarというビーチリゾートに向いました。カンクンでは比較的安い1泊$90のキッチン付きコンドミニアムで、今日から8泊ここに滞在します。

ターコイズブルーの海もホテルのプールもよく見渡せる最上階の部屋になりました。

プールには、水の中に椅子があるスイムアップバーもあります。

部屋は、家族4人で1週間過ごすのに必要十分な広さで、キッチンの調理器具は予想以上に充実していました。

海と反対のラグーン側を望むルーフバルコニーもあり、ここに寝転がって星を眺めるのも楽しそうです。

バルコニーの片隅にトカゲがいたのを見つけて、子供たちは大喜びしていました。

さっそくプールで泳いだり、ビーチで波とたわむれたりしました。

娘(15歳)がプール周りの様子を描いたイラストです。

ひと泳ぎした後、大人はバスでダウンタウンに出て、市場で山のように買物をしました。

夕食は、買ってきた貝と魚を焼いたものやメキシコらしいパパイヤなど、遊び疲れて寝ていた息子(12歳)を起こして、部屋でいただきました。

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