安曇野1: 蔵ランチ、松本城、雪景色リゾート

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週末に御代田(軽井沢の西隣)でカーリングの試合に参加するので、その前に安曇野のリゾートホテルに滞在することにしました。

御神渡り出現期待の諏訪湖

9時前に自宅を出て、一気に諏訪SAまで来ました。

10日ほど前に全面結氷のニュースがあったので、真っ白な諏訪湖が見られるかと期待していたのですが、既に氷は半分以上融けているようです。

昨年まで3季連続で御神渡り(湖面の氷が大音響と共に山脈のように盛り上がる自然現象)の出現がなかったので、今年はぜひ見てみたいものです。

蔵の2階でカフェランチ

安曇野の一つ手前の松本ICで高速を降りて、蔵造りの街並みが残る中町商店街でランチにすることにしました。

目星を付けておいたお店がありました。

蔵の1階は美容室、2階がカフェになっているsalon as salonというお店です。

運良く窓際のテーブルが空いていたので、古い街並みを上からも眺められました。

生ハムとアボガドのベーグルサンド、キーマカレーオムレツサンド、ビーツのポタージュスープ、コーヒーのどれもが美味しかったです。

松本城で冷床歩きの刑

妻が小学生の時に行って以来の松本城をぜひまた見てみたいと言うので、お城まで歩いて行きました。

私は、松本城は初めてです。

お堀の向こうに天守閣が見えてきましたが、背景の北アルプスの山並みにも目を奪われます。

入場料を払って天守閣のそばまで来ました。

現存する五重天守の城は、姫路城と松本城だけだそうです。

靴を脱いで中に入り、最上階まで急な階段を登って行きました。

しんから冷えた床の上を薄い靴下1枚で歩くのは、足が冷たくて冷たくて、まるで何かの刑を受けているようでした。

天守閣の上からすぐ下に見えていた赤い橋は、直接は行けず、一度出てお堀の外側からぐるりと回って行くようになっていましたが、ここからのお城の眺めも良かったので、歩いてきた甲斐がありました。

雪景色のリゾートホテル

ホテルアンビエント安曇野に16時半頃に着きました。

標高1000mほどの山の中にあるので、登り道の最後の方は雪と氷に覆われていて、スタッドレスタイヤでなければ辿り着けないところでした。

昨年9月末にここのコテージに体験宿泊して、その後入会したセラヴィリゾート泉郷の直営ホテルの一つです。

今回はコテージではなく、ホテルの「マウンテンビューグランドツイン」という部屋に今日から3連泊します。

名前の通り、窓からは、森と山の雪景色が楽しめました。

食事は、部屋のキッチンで全て自炊です。

今晩の夕食には、タラのムニエル、ワカサギのフライ、ロマネスクとトマト、胡麻豆腐とほうれん草、味噌汁、ご飯、野沢菜、サワー、デザート、コーヒーをいただきました。

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