八ヶ岳で旬の焼きタケノコを食す

この記事は約2分でお読みいただけます。

3連泊した佐久平のリゾートを9時に発ち、八ヶ岳連峰の西側を南下しながら、晴れていれば歩きたいような高原を抜け、しっかり雨が降る中、女神湖白樺湖を車で一周し、11時過ぎに自然屋に着きました。

ここは、9年前に見つけたお店で、自然の中で採れた食材の料理が出てきます。すっかり気に入って、八ヶ岳方面に来る機会がある度に立ち寄るようになりました。

壁に書かれたメニューにタケノコ定食があります。これまでは秋にしか来たことがなかったので、ここでタケノコは初めてです。聞くと、昨日メニューに追加したばかりで、今から1〜2週間くらいの季節限定とのこと。まさに旬なので、それと、天ぷら定食を頼みました。

秋に来ると、ここのキノコ汁が楽しみなのですが、今は、山菜のお吸い物になっていて、それも負けずに美味しかったです。

揚げたての天ぷらが出てきました。旬の柔らかいタケノコが、色々な形でたっぷりあるのが嬉しいです。ヤマメは、とろけるように柔らかくて骨ごと味わえました。

そして、初めて食べる焼きタケノコ。山椒とタケノコの味がぴったり調和して、何と美味しいこと。

柔らかい皮の部分を剥きながら、最後まで食べられるだけ無駄なくいただきました。大満足です!

これからは、秋のキノコも、初夏のタケノコも、どちらも食べに来たくなりそうです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Translate »