ポーランド09: 1等車でクラクフへ行き、世界遺産の旧市街を歩く

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ポーランド新幹線の1等車でクラクフへ

今日はワルシャワからクラクフへ、ポーランドの新幹線Express Intercity Premium (EIP)の1等車で移動します。ブレックファーストが出るらしいので、アパートでの朝食は軽めにしておきました。

1等車の席は横3列で、2席と1席に分かれた窓側1席の前後が予約した席になっていました。連れと向い合せになるように席を回転できないか車掌にも聞いてみたけど、そういう仕様ではないようで、その点はイマイチでした。

朝食は3種類から1つ、飲み物は2種類選べるようになっていました。なかなかのもので、エコノミークラスの機内食よりオシャレな感じです。

この列車は、1ヶ月ほど前に日本から予約した際、2等(約3200円)と1等(約3600円)の料金差がわずかだったので、普段はまず使わない1等にしてみたのですが、違いを体験できておもしろかったです。

雨の中、トラムを使ってアパートへ

クラクフ本駅の出入り口付近にあった券売機で、バス・トラムの1日券(約450円)を買いました。

歩ける距離ですが、雨模様なので、15分くらい待って、アパートがある終点の駅までほんの数分、トラムに乗ってみました。

そこからさらに数分間、雨の中を歩いて、傘をさしていてもかなりびしょ濡れになって、アパートに到着。

ピンポンを押すと、ホストのおじさんが現れ、部屋を一通り案内してくれました。ちょっと古いけど、それがいい感じです。

クラクフ旧市街の世界遺産を観る

幸い雨も上がり、すぐに出発。

トラムで旧市街の入り口まで行き、観光を始める前に、手頃なランチセットメニュー(約450円)のお店を見つけてお昼にしました。スープがたっぷりで美味しかったです。

バルバカン(円形の砦)のあるフロリアンスカ門から旧市街に入り、一本道を聖マリア教会を目指して歩きました。

聖マリア教会は、外観はわりと地味ですが、中は素晴らしかったです。あまりにすごいので、入った後、一度戻って、カメラ撮影許可の追加料金を払いました。

教会の塔に登ろうと思ったら、既に予約でいっぱいとのことで、教会のある中央広場の反対側に建っている旧市庁舎の塔に代わりに登りました。

窓ガラス越しにしか撮影できなくて、ちょっとイマイチでしたが、写真の左が聖マリア教会、手前の下の建物が織物会館です。戦禍を免れて中世から残っているこれらの建物と、この後訪れるヴァヴェル城が、ユネスコ世界遺産第1号の1つとして登録されたクラクフ歴史地区の主要スポットです。

その織物会館は、外観は素敵ですが、中は土産物屋がずらりと並んでいました。

ヴァヴェル城の大聖堂と竜の洞窟を探検する

ヴァヴェル城まで歩いて、まずヴァヴェル大聖堂に入りました。

旧王宮に入るチケットのつもりで間違って大聖堂の有料部分のチケットを買ってしまったので、その部分に入ってみると、狭い階段を鐘楼に登って、大きな鐘を見ました。ちょっと探検ぽくて、それはそれで面白かったです。でも、残念ながら中の撮影はできませんでした。

改めて旧王宮に入ろうとすると、なんと、今日のチケットはもう売切れとのことです。

もう1つの見所である竜の洞窟のチケットだけ買い足して、螺旋階段を延々と降りると、あまり大したことのない洞窟でした。

洞窟を出ると、ビスワ川に出ました。この下流域でクルーズした後、川の上流に向かってワルシャワ、クラクフと来ましたが、さすがにポーランド随一の大河、まだまだ大きな川です。

ユダヤ人地区を訪れる

一駅だけトラムに乗って、多くのユダヤ人が住むカジミエシュ地区に入りました。

街を歩くと、いくつもシナゴーグ(ユダヤ教の神殿)があり、その中で最古で、博物館にもなっているスタラ・シナゴーグを見学しました。映画「シンドラーのリスト」のロケ地でもあります。

またトラムに一駅だけ乗って、シンドラーの工場へ行くと、ここも今日のチケットは売切れとのことです。残念。

もうそろそろ17時なので、今日はここまでにして、トラムで本駅まで戻り、地下のスーパーで買出しした後、アパートで夕食にしました。

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