フェアバンクス3:サンタの家を訪問し、大量の砂金を採集

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また3時に起きてカーリング関係のオンライン会議に参加しましたが、早寝して前後にちゃんと眠れたので、睡眠時間はしっかり確保できました。

宿のキッチンには、前に泊まった人が残していったのかホストが用意してくれたのか、自由に使える食料がいろいろあったので、それらと昨日買った食材とで美味しく十分な朝食になりました。

バスで北極へ

フェアバンクスの市バスは、乗車時にパスポートを見せて年齢が65歳以上であること示せば、嬉しいことに無料になります。

宿から500m歩けば、市バスの多くの路線の発着所となるトランジット・センターがあるので、とても便利です。

午前中は、グリーンラインのバスに乗ってノースポール(北極)という街に行くことにしました。

今回の旅ではレンタカーは使いませんでしたが、それでも気になるガソリンの価格は、1ガロン$5.65(約240円/L)で日本よりずっと高く、ディーゼルはもっと高く、ビックリでした。

サンタクロースの家

ノースポールは「クリスマスの街」とも言われていて、街灯までキャンディのようです。

街の目玉のサンタクロース・ハウスは・・・

一年中クリスマスグッズで埋め尽くされています。

店内には生きてるけどあまりそれっぽくないサンタさんがいましたが、店の前には巨大なサンタ像がそびえ立ち・・・

トナカイもちゃんといました。

全く季節はずれのクリスマスグッズを少しお土産に買い、バスでトランジット・センターに戻って、持ってきたランチを済ませました。

アラスカ・パイプライン

一昨日乗ったリバーボート・ディスカバリーが良かったので、同じ会社のゴールド・ドレッジ・エイトという砂金採りのツアーを昨日予約したのですが、街外れにあるので、13時半の集合に合わせて、行けるところまで市バスで行った後はUberを利用しました。

集合場所には、北極海側の油田から南部の不凍港へ原油を運ぶアラスカ・パイプラインが通っていました。

永久凍土を融かさないようにパイプは地表から高い所を通っていて、地面に打ち込まれた杭の上には放熱パイプが付いています。

ツアーの最初にそのような説明がガイドのお爺さんからありました。写真↓のドリルのようなのは、パイプライン内を掃除・保守する装置です。

トロッコ列車で採金キャンプへ

次に、トロッコ列車に乗り込んで、金の採掘場所へ向かいました。

途中で一旦停止して、昔の鉱山で掘った岩屑や土砂を入れた鉄のスクープが上手い仕掛けで自動的に中身を落とすデモがありました。

列車はまた出発し、私が生まれる寸前まで実際に稼働していた本物の採金ドレッジが見えてきました。

ここで列車はまた一時停止して、ガイドさんが伝統的なゴールドパンを使った砂金の選別を実演してくれました。

大量の砂金を採集

列車がキャンプに到着すると、いよいよ砂金採りに挑戦です。

私は北海道の浜頓別と伊豆の土肥金山でもやったことがあるので、手際良さそうに見えたのか、周りの人にやり方を教えてあげることになっちゃいました。

私のゴールドパンに最後に残った砂金の粒々です。

1人1人成果を計量してくれて、採れた砂金はカプセルに入れてお土産に持って帰れるようになっていました。私のは$9相当とのことで、見かけ以上に値打ちがありました。

妻のは、なんと$42分もありました。計量してくれたスタッフがこの日計った中では最高記録とのことです。

その通りに換金できたならば、ツアー代が半分以上戻ってくることになります。

採金ドレッジ内部を見学

個人によるゴールドパンでの手作業から巨大な機械へと採金法が進化して生まれた採金ドレッジ「ゴールド・ドレッジ・エイト」は、図のような構造になっています。

このバケツラインの先が川底から砂金を含む土砂を掘り出していたようです。

機械を動かすための操作レバーがたくさんありました。

採金ドレッジ内部は、上の模式図よりずっと複雑で迷路のようでした。

今回の旅行中に何度かゴールドラッシュに関わるものを見ましたが、それから数十年経った頃の採金の様子が分かるとてもおもしろいものが見れました。

帰りのUberを呼んで待っていると、なぜか通り過ぎて行ってしまい、追いかけて乗るまでちょっと大変でしたが、市バスが通る巨大スーパーまで乗って、そこで買い出ししてからバスで宿に戻りました。

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