那覇寄港:玉陵、首里城、識名園、公設市場、国際通り

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那覇入港

7時の入港予定なので6時に起きてバルコニーに出ると、まだ真っ暗な中、冬の大三角が正面に見えていました。

那覇空港のすぐ沖を通り過ぎ、沖縄で最も格式高い神社という波上宮を双眼鏡で視認し、那覇クルーズターミナルのそばまで来た時には、かなり明るくなって朝焼けがきれいでした。

朝食を済ませ、8時に下船しました。

私は沖縄は学生時代に一度来ただけで、その時は那覇をほとんど見ていないので、今日は那覇市内の見どころをバス1日乗車券で巡ることにしました。

玉陵

最初に首里城を目指してバス停から歩いて行くと、手前に世界遺産の玉陵(たまうどぅん)があったので、そちらを先に見学しました。

資料展示室にあった全体の模型や説明によると、琉球最後の王朝の歴代王と王妃の陵墓で3つの墓室があるようです。

墓室の中にはもちろん入れないので、石造りの全体を外から眺めました。

首里城公園

守礼門をくぐって首里城公園に入りました。

国王が外出する際の礼拝所であった園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)は、見かけは質素な感じでしたが、これも世界遺産です。

そこからいくつもの石段を登り門をくぐって首里城跡へ向かいました。

上からは那覇市街の眺めも楽しめました。

原因が分からないままの首里城火災から6年経ち、復元工事が進行中ですが、正殿は既に外観が完成していました。

識名園

次の目的地の識名園に向かうために、とても急だけど情緒豊かな首里金城町石畳道を下って行きました。日本の道100選の一つに選ばれているそうです。

下りきった所にあるバス停から識名園行きのバスはしばらく来ないので、今度は急な坂道を登ることになり、途中で逆に識名園から首里城へ歩いている観光客とすれ違う際、お互いにエールを交わしました。(首里金城町石畳道は、とても登る気がしない急坂だったので、首里城から識名園に向かう方が、まだマシだと思います。)

地元の人に「後少し」と励まされながら坂を登りきって、少しだけバスに乗って、ようやく識名園に着きました。

ここも世界遺産で、王家の別邸だった所です。

回遊式庭園を望む御殿の中を見学して・・・

心字池に浮かぶ六角堂にも行ってみました。

この日は何か特別なイベントが行われていてたくさんの人が訪れていましたが、そのおかげで入場料が無料になっていてラッキーでした。

公設市場でランチ

ランチの時間なので公設市場へ行ってみると、ほとんど空席がないほど大賑わいで、どの店にも美味しそうなメニューが並んでいて目移りします。

やっと空席を見つけたお店の名前は「道頓堀」で大阪みたいですが、注文したのは沖縄ならではの料理で、海ぶどう丼ソーキそばのセットと・・・

イカ墨汁です。

沖縄料理は脂分が多そうなイメージだったのですが、あっさりした味付けで美味しく食べやすかったです。

隣のインバウンド客のテーブルでは豪華な舟盛りを食べていたので、写真だけ撮らせてもらいました。実に美味しそうです。

ここに1週間くらい通っていろんなものを食べてみたいようなフードコートでした。

公設市場で夜光貝

2階のフードコートでランチを済ませた後、1階の市場の中を見てまわりました。美味しそうな鮮魚などが並んでいて、ここで買ったものを2階で調理してもらって食べることもできるようです。

その中で夜光貝という名前も素敵だし美味しそうな貝の刺身があったので、買ってその場で食べてみました。

コリッコリで美味しかったです。

国際通り

最後に国際通り商店街を歩き、途中のお店で買った「の」の字が付いた饅頭とハイビスカスティーをベンチに座っていただき、おやつタイムにしました。

歩行者天国になっている国際通りをコスプレパレードがやって来ました。皆楽しそうです。

今日はかなり歩いたので船に戻ろうと乗ったバスが、Google Mapが示していた経路から外れて船から遠ざかりだしてしまいました。船に戻れるバスが通る道まで余分に歩くことになり、結局、この日が今回の旅行で一番歩いた日となりました。

少し早めに船に向かっていたので良かったですが、門限ギリギリだと焦るところでした。

出港

今日も門限に遅れた人はいたようでしたが、ほぼ定刻17時半に気づくともう岸壁を少し離れていて、見送りは特に何もないまま出航しました。

明日は終日航海日だし、時差調整のため寝る前に時計を1時間戻すので、夜はケリーさんのピアノ弾き語りをたっぷり楽しみました。

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