グランビル・アイランド
今日はバンクーバーのあちこちに行くだろうからと、市バスやスカイトレインに1日乗り放題のチケットを最寄りの駅で買おうとしたら、手持ちのクレジット/デビットカードがなぜか全てはねられました。
仕方ないので近くのコンビニのATMで手数料C$6も払ってC$20だけ引き出し、駅に戻ってC$9.4×2人分の1日券を買い、まずは市バスでグランビル・アイランドへ向かいました。
マリーナ沿いの遊歩道やマリーナの中を歩いて・・・

お目当てのパブリック・マーケットに行くと、海産物、野菜と果物、ケーキなど美味しそうにたくさん並んでいました。その中で目をひかれたスモークサーモン・ジャーキーの量り売りで50gだけまず味見に買って、外のベンチで食べてみると美味しいです。

また戻って我が家のお土産用に200g買い足しました。(ちなみに、その後の旅行中にあちこちのお店で見かけたどれよりもここのが安かったです。)
ミニフェリー
市場のすぐ近くからフォルス・クリーク・フェリーという写真のように可愛いフェリーが発着していたので・・・

これに乗ってバンクーバー海洋博物館へ向かいました。
ミニフェリーは、ヨットハーバーの浮桟橋に着きました。博物館に入る前に持って来たランチを食べるのに良い場所はないかと付近を歩くと、エルシェ岬の先端が景色は良かったのですが、吹きつける風が冷た過ぎです。

風が避けられてキツラノビーチが望めるベンチでピクニックランチにしました。

こんなに寒いのにビーチでは泳いでいる人もいて驚きです。
バンクーバー海洋博物館
海洋博物館に入ると、12:15からガイドツアーみたいなのがあるとのことで、それまで常設展示室を見てまわることにしました。
「エンプレス・オブ・ジャパン」という船について、そのモデルやシップベルなど、かなりスペースを取って展示されていました。1929年の建造後、カナダ西海岸から太平洋を横断して定期的に日本や中国を訪れていた船なので、このような名前が付けられたようです。

12:15からのガイドツアーに行くと、王立カナダ騎馬警察隊巡回・捕鯨船セント・ロック号についてまず説明があり、その後、その実物展示の船内を自由に見学できるようになっていました。

1928年に建造された後、カナダの北極圏地方に駐屯する部隊へ補給物資を届けていた船で、時には氷に閉ざされて越冬することもあったそうです。

垂直の梯子を登ったり下ったりを含めて船内、船上のあちこちを見学できるようになっていました。

船室も当時の船内生活の様子を偲ばせる展示になっていました。

ブリッジは割とシンプルな作りです。

セント・ロック号は、個人的に思い入れのある北西航路(カナダの西海岸と東海岸を北極海を経て結ぶ航路)を一夏の航海で(越冬せずに)通過した初めての船で、その後も、初の深海ルート(北寄りの北西航路)の通過、初の北西航路往復、初の北米大陸一周などの偉業を成し遂げました。
そんな船が見られるなんて知らずに訪れたバンクーバー海洋博物館でしたが、期待以上の大成果でした。
バンクーバー博物館
次に、すぐ近くにあるバンクーバー博物館も見学しました。

先住民のコーナーから始まり、日本で言うと明治〜大正〜昭和みたいな文化と生活の進化の展示があり、日本食文化を紹介するコーナー(写真↓)もありました。

博物館のすぐ近くに建っていたこのビルは、不規則だけど美しいバルコニーがとても印象的でした。

後で調べてみると、先住民族が主導し、都市のど真ん中で、自らの未来を経済的に築く試みとして、大規模で高密度の住宅を建てているとても興味深いプロジェクトでした。
見るだけデザート
市バスでダウンタウンに出て、オフィス用品店で明日からのクルーズに必要な書類を印刷し、スカイトレインに1駅だけ乗って宿の最寄駅に戻りました。結局、市バス2回、電車1回しか乗らなかったので、1日券の元は取れないままでした。
駅前の昨日と同じスーパーで今晩の食材を買い出ししましたが、デザートコーナーが美味しそうでした。

でも、こういうのはクルーズ中にいくらでも食べられるし、増えた体重を戻すためにも、今は我慢です。


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