コーラル・プリンセスは、ウィッティアに寄港した翌日にはハバード氷河、翌々日にはグレイシャー国立公園に寄り道して、景観が特に素晴らしいフィヨルドをクルージングします。
アラスカ氷河講座
午前中、昨日乗船したナチュラリストによるアラスカの氷河についての講義がありました。

午後に訪れる北米最大級のハバード氷河は、ラッセルフィヨルドに流れ込んでいるのですが、対岸まで張り出してフィヨルドを閉塞したり(その場合、東側の方はラッセル湖になってしまいます)決壊したりを繰り返しているそうです。

実際の氷河を見る直前にこのようなレクチャーがあるのはありがたく、ますます楽しみになりました。
トド発見
船は15時頃にヤクタット湾に入り、18時頃には海に浮かぶ氷片が増えて地図↑にもある島に接近しました。

双眼鏡で島の海岸を丹念に見ると、トドの群れが見つかりました。

所々に浮かぶ大きな氷片は青色が綺麗です。

ハバード氷河に接近
ハバード氷河の末端が前方に迫って来ました。

後方にはターナー氷河も見えています。

船長は、規則で許されているギリギリの所まで氷河に近付き、最初は左舷側を氷河に向けてしばらく船を停めた後、船をその場で反転して右舷側を向けてくれたので、ハバード氷河をじっくり眺めることができ、何度か氷壁が崩落するところも見ました。

南米パタゴニアのペリト・モレノ氷河でもよく似た景色を見ましたが、氷河末端の幅はペリト・モレノの約5kmに対してハバードは10km以上あります。
2年半前のアラスカクルーズでもハバード氷河は訪れたのですが、雨と霧でボンヤリとしか見えませんでした。今回は、予報では良い天気を期待できたのに実際は時々小雨が降る曇り空でしたが、視界は良かったのでハッキリ見ることができて良かったです。
いつもは早めの17時に夕食にしていますが、もう19時を過ぎました。でも景色から目を離せないので、今日はビュフェから夕食を急いで取って来て、船室で食べることにしました。

船は氷河を後にしましたが、外洋に出るまで迫力のある景色が楽しめました。


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