米北西部04: イエローストーン大渓谷の滝と絶壁、雪と泥火山

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イエローストーン国立公園の2日目は、キャニオンカントリーを訪れました。

イエローストーン大渓谷へ

宿から公園西入口(地図A)まで75分、さらに公園内を75分、合計2時間半のドライブの後、10時頃にキャニオンビレッジ・ビジターセンター(地図B)に着きました。

昨日最初に見たイエローストーン湖から流れ出したイエローストーン川が作り出したイエローストーン大渓谷をノースリム、サウスリムの順番に見ることにしました。

ノースリムの各展望台からの眺め

一方通行のノースリム・ドライブに入って最初の展望台「Lookout Point」からは、ロワー滝からの深い渓谷の流れがよく見渡せました。

この大渓谷の黄色い崖が、イエローストーンの名前の由来だそうですが、ロワー滝の周辺は特にきれいな黄色をしていました。

次の展望台「Grand View」からは、下流側に緩やかに蛇行しながら続く渓谷を見渡せました。

最後の展望台「Inspiration Point」では、赤っぽい崖肌が印象的でした。

グランドキャニオンと違って、渓谷の中に降りて行かなくても谷底の流れはよく見えます。

アッパー滝の落ち口

サウスリムに移動する途中で、アッパー滝の落ち口(Brink of Upper Falls)に寄りました。

落ち口の観瀑台まで降りて行って、アッパー滝を間近にのぞき見しました。

サウスリムの各展望台からの眺め

サウスリム・ドライブへの入り口で、たくさん車が停まっているので何事かと思ったら、バイソンが車道を悠然と歩いていました。

サウスリムの最初の展望台「Upper Falls View Points」からは、文字通り、アッパー滝を上から眺めることができました。

最後の「Artist Point」からの眺めが、イエローストーン大渓谷の展望台の中で一番良かったです。

ちょうど正午頃だったので、ロワー滝とそこからの流れを眺めながらピクニックランチにしました。

この展望台からは、バラエティに富んだ景色が眺められるのが良かったです。

赤い崖肌や、鋭い尖峰群など、ここでゆっくりスケッチするのも楽しそうでした。

まさに「アーチスト・ポイント」です。

雪を抜けて泥地獄へ

午後は、イエローストーン大渓谷の上流方向にドライブして行くと、なんと雪(あられ)が降り出して、路肩にはもう薄っすらと積もっています。

引き返そうかとも思いましたが、路面はまだ大丈夫だし、時間はたっぷりあるので、そのまま進んでマッドボルケーノ(地図C)まで来ました。

それが大正解で、着いた時には雨が上がり、一周1kmのループトレイルを快適に歩くことができました。

ここには泥々の噴気孔や・・・

泥だらけの温泉プールなどがあって、とても楽しめました。

イエローストーンのトレイルは、どこを歩いてもこれまでにない景色に出会えてハズレがありません。

イエローストーン川のもう一つの顔

来る時は雪や雨でほとんど見えなかったヘイデンバレー(地図D)の景色を、天気が回復した帰り道では楽しめました。

ここではゆったりと蛇行して流れるイエローストーン川が、この先で大渓谷の急流になるとはとても思えない穏やかな景色でした。


またひたすら運転して16時半には宿に戻り、給油、洗濯、買出し、夕食の後は、薪ストーブのあるリビングでくつろぎました。

夜はかなり冷えるので、昨晩は夜中に寒さで目が覚めて、布団を1枚増やしました。

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