プエルト・ヴァジャルタ寄港:民芸品の島とアートな海岸遊歩道

この記事は約3分でお読みいただけます。

メキシコのリゾートタウンに入港

東へ東へと向かっているので、昨日に引き続き時差調整のために時計を1時間進めました。

11時頃、メキシコ西海岸の人気リゾート、プエルト・ヴァジャルタ(Puerto Vallarta)の街が、前方に見えてきました。

入港して接岸する頃に16階の景色の良いカフェテリアに行って、港の良い景色を眺めながらランチを済ませ、下船しました。

今日は特に寄港地ツアーには申し込まず、自由に街歩きをする予定です。

Uberでダウンタウンへ

街の中心となるプリンシパル広場まで行くのに、ここでもUberを使ってみましたが、自動的にカード決済されるので、あらかじめ両替して現地通貨を入手しておく必要がないのが便利でした。

フリーマーケットで埋め尽くされた広場に面して建っている見栄えの良いカテドラルの中をのぞいてみました。

エキゾチックなクアレ島

広場から南の旧市街の方へ向かって歩いて行くと、川にいい感じの吊り橋が架かっていました。

橋を渡ってみると、なんと島中が民芸品店で埋め尽くされていました。

ユニークな民芸品と、亜熱帯風の植生がコラボして、異国情緒たっぷりのおもしろいクアレ島でした。

アートな海岸遊歩道

海岸に出て、マレコンと呼ばれる遊歩道を北に歩きました。

遊歩道には、あちこちにアート作品が展示してあって楽しめます。

作品と一緒に記念写真を撮る観光客もたくさんいました。

遊歩道の北の端っこまで来たところで、スーパーで買ったマンゴーを海を眺めながら食べました。

16時半過ぎまでここでをゆっくりした後、Uberを呼んで船の近くにあった大きなスーパーまで行き、そこから歩いて18時頃に船に戻りました。

日没と夜景を見て出港

今日も部屋から水平線に沈む太陽を見ることができました。

21時の出港予定が、何度かよく聴き取れないアナウンスがあり、何らかの理由で出港が遅れていましたが、22時過ぎになって、美しい夜景を後に出港しました。

後で聞いたところによると、転倒した船客を病院に連れて行ったために遅れたようで、その後、その人は大事なくクルーズに復帰したとのことでした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Translate »