安曇野2: 雪の別荘地を歩き、りんご牛を食べる

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雪のホテルでまったり

夜の間に雪が少し降り積り、午前中は雪が降ったり止んだりしていました。

温泉大浴場に行き、露天ジャグジーにつかりながら、周りの雪景色を楽しみます。

この時期、いつ行っても大浴場を独り占めできるのは嬉しいです。

ホテルから出ないまま、部屋のキッチンで料理した牡蠣の甘辛焼きやパンプキンスープなどのランチをいただきました。

雪に降り込められてまったり過ごすのもいいものでした。

雪の別荘地を散歩

午後は、雪がほとんど止んだので、ホテル周辺の別荘地内を歩いて一周することにしました。

まず、昨年9月末に体験宿泊をしたコテージを見に行ってみると、黄色い屋根がすっかり雪に覆われて真っ白でした。

つららがどんどん成長して立派な氷柱になっているコテージもありました。

道路は、雪が融けている所もあり、普通に滑らずに歩けましたが、雪がうっすら積もった下は凍っているところが多かったです。

晴れ間も出てきて、山の景色も望めるようになってきました。

4kmちょっとの散歩になりました。

りんごで育った信州牛

ホテルに戻り、朝晩で男女入替となるもう一つの温泉露天風呂につかりました。

朝のジャグジーやスチームサウナもおもしろいけど、こちらの方が景色は見やすいです。

ホテルの部屋の窓から顔を出して右の方を眺めると、もうすぐ陽が沈もうとしている北アルプスの稜線が、雲の向こうにうっすらと見えました。

昨日来る途中の地元のスーパーで買った「りんご和牛信州牛」をしゃぶしゃぶにして夕食にいただきました。

美味しい牛肉にするために牛を太らせる餌を与えると、食欲不振になりやすいところを、りんごを食べさせることで酸味が食欲回復につながって病気しにくくなるそうです。

りんごで育った信州牛の肉は美味しかったです。

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