那須1: 塩原渓谷の大吊橋と遊歩道

この記事は約3分でお読みいただけます。

自然と温泉を楽しみに栃木県那須町のリゾート施設に3泊の予定で出かけました。

もみじ谷大吊橋を独り占め

6時前に自宅を出発し、東北道の最初のサービスで朝食を済ませ、西那須野塩原ICを出て、10時頃に最初の目的地のもみじ谷大吊橋に到着しました。

塩原渓谷の塩原ダムによるダム湖に架かる橋で、全長320mは、補剛桁が無い歩道吊橋としては本州最大級だそうです。

後から来て橋を往復しただけの1組のカップル以外は誰もいない静かな景色を楽しみながら、橋と公園とダムを一通り歩いて見てまわりました。

塩原渓谷歩道やしおコースをハイキング

次に、塩原温泉ビジターセンターに行き、そこで詳しい情報や帰りのバスの時刻表をもらって、塩原渓谷沿いの遊歩道「やしおコース」を歩きました。

森の中を抜け、川沿いの遊歩道を下り、吊橋を渡り、露天風呂跡を過ぎて、「不動の足湯」まで来ました。

この先はアップダウンが大きくなりそうなので、妻はここで引き返し、残りは1人で歩きました。

すぐ先で塩原グリーンビレッジという広大なキャンプ場に入り込んでしまい、そこを抜ける道が分かりにくかったです。

さらにその先には、布滝という小さな滝がありました。

最後は、箒川ダムに出た所で川を渡り、国道まで登って、バスでビジターセンターまで戻りました。

約4km、1時間半のウォーキングでした。

七ツ岩吊橋でピクニックランチ

バスを降りた所からビジターセンターに戻るには、七ツ岩吊橋を渡るようになっていました。

ちょうどお昼で景色も良いので、妻と合流してこの橋のたもとでピクニックランチにしました。

那須のリゾートにチェックイン

今回もポイント制タイムシェアリゾートのキッチン付きの部屋に泊まって朝晩の食事は自炊です。

夕食には、宇都宮餃子、イカの粕漬け焼き、サラダなどをいただきました。

なかなか予約が取れない大人気の施設で、露天風呂はないけどサウナ付きの温泉大浴場があり、部屋の間取りや設備も使い勝手が良くて気に入りました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Translate »