イグアスの滝をブラジル側から眺め、ズブ濡れになる

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遊歩道を歩いて美しい滝を眺める

イグアスの滝は、アルゼンチンブラジルにまたがっています。今日は、朝一番のバスで国境を越えて、9時の開園にあわせてブラジル側のイグアス国立公園に入りました。

園内バスで遊歩道の入り口まで行き、川沿いの遊歩道に入ると、最初の展望台から既に素晴らしい景色です。

まるで日光の華厳の滝が100個くらいある感じです。

遊歩道を上流側に歩いて行くと、最大の滝“悪魔ののどぶえ”が奥の方に見えてきました。

ブラジル側では、“悪魔ののどぶえ”に下の方から迫る展望橋があり、今からそこを歩きます。

展望橋の入り口あたりからの景色です。ひたすら美しい滝に囲まれている感じです。

下流側を振り返ると、虹がきれいにイグアス川をまたいでいました。まさに虹の架け橋です。

展望橋の一番先まで行って、上流側の望むと、水飛沫も浴びるし、すごい音と迫力でした。

ボートで滝に突っ込みビショ濡れになる

遊歩道を一通り歩き、ランチも済ませ、一度公園入り口まで戻りましたが、まだ時間があるので、気になっていたボートにやっぱり乗ることにします。

下はパンツとレインパンツのみ、上半身は裸で、濡らしたくない物はロッカーに入れて、裸足でボートに乗り込みました。

濡れるボートと濡れないボートを選べるようになっているのですが、ここまで来て誰1人濡れないボートを選ぶ人はいませんでした。

いくつか瀬を越えて、滝の一つにいよいよ近づきます。

この滝に、右舷側、左舷側、2〜3回ずつ突っ込んで、ド、ド、ドッと頭から水圧を感じました。

結局、レインパンツの中もズブ濡れになっていましたが、不快ではなく、そのうちに乾いていました。

これでイグアスの滝にもう思い残すことはありません。

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