亀山湖を娘とカヤックで探検する

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東京湾アクアラインを渡り、海鮮浜焼きを楽しむ

外房の勝浦で今日から3泊します。我が家の折りたたみ式カヤック「ベックフット号」を持って行って、勝浦に向かう途中にある亀山湖に浮かべることにしました。

ちょうど休暇が取れたので今日だけ一緒に参加したいと前日に連絡してきた娘をピックアップして、東京湾アクアラインで千葉県に入りました。

ランチは、木更津の海岸にある盤洲というお店で、海鮮浜焼きやアサリ丼をいただきました。(美味しそうに焼けたサザエ、ハマグリ、ホタテ、ホンビノス貝などの写真は、焼いて食べるのに夢中で、残念ながら撮り損ねてしまいました。)

SNSで話題になったらしい農溝の滝に立ち寄る

亀山湖の近くの農溝の滝という、SNSに投稿された写真で有名になったらしい所に立ち寄ってみました。なかなかおもしろい地形です。

話題になった写真は、洞窟の向こう側から差し込む光線の具合で、ちょうどハート型に見えるものでしたが、その姿を見ることができるのは、3月、9月の彼岸時期の朝7時前後とのことでした。

入り組んだ亀山湖をカヤックで探検する

14時過ぎに亀山湖に到着し、ベックフット号を組み立てて、娘と湖に出ました。

湖は細長く曲がりくねって入り組んでいます。湖に流れ落ちてくる小さな滝に近づいたり、赤い鳥居をくぐったり、狭い水路を抜けたり、2つの島をぐるりとまわったり、あちこち漕いでまわりました。

1つの小川に入って、行けるところまで行ってみたのが、探検気分が一番出ておもしろかったです。

快晴で、暑くも寒くもないちょうど良い気温で、まだ桜の花も所々で残っていて、とても気持ちの良い湖上でした。

亀山湖で娘と漕いだベックフット号の航跡です。

交替して、今度は妻と娘がベックフット号で湖上に漕ぎだしました。

その後、JR久留里線の終着駅である上総亀山駅に娘を送り、1日に9本しか走っていない列車の1つに乗って、娘は帰って行きました。

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