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気温も涼しくなってきて、天気も良いので、約3ヶ月ぶりに近所の川歩きを再開しました。6月に源流から橋本まで歩いた境川の続きです。橋本辺りでは、まだこの程度の小川です。
町田街道とJR横浜線に概ね沿って、その間を流れる境川は、細い流れが段々と広がって行きました。コスモスや彼岸花などの秋の花がたくさん咲いていて、オレンジのコスモスが特に多かったけど、その中にちらほらと黄色が混ざっていました。黄色のコスモスは、近所にある玉川大学が世界に先駆けて開発したそうで、その後、オレンジのコスモスも作ったそうです。
途中、かなり長い区間、両側の護岸が土嚢を積み上げてかさ上げしてあり、その分、遊歩道が狭くなっているし、工事用の柵も延々と設置されていました。家に帰ってから相模原市が出している洪水ハザードマップを見てみると、境川のこの辺りは、100年に1回程度発生すると想定される大雨の場合に1m未満の浸水が想定される地域のようでした。
JR横浜線の4駅分を境川沿いに歩いて、古淵駅に一番近い橋を今日のゴールにしました。
自宅〜最寄駅の往復と駅〜川の間のアクセスを含め、今日の歩行は、約17km、2万7千歩でした。