チュニジア18: 慌ただしくミラノで乗り継いで帰国するも、荷物が…

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豪華な朝食を食べてチュニス空港へ

チュニジア最後の朝、再び豪華なバイキングスタイルの朝食を6時半からとって、8時頃チェックアウト。

チュニス空港までは迷うことなく無事到着。

レンタカーを紛失したことなど一切言わずに返却できて一件落着。全走行距離はおよそ1800kmでした。フォルクスワーゲンの予定がフィアットのコンパクトカーだったけれど、エアコンも良く効いていたし、不自由なく走ってくれました。

空港から絵葉書を出そうとしたら、いくら待ってもスタッフが留守で、1枚0.6ディナールの切手代3枚分プラスαの2ディナール(150円)を絵葉書と一緒にカウンターの内側へ置いてきました。帰国後、無事それぞれの家庭に届いたようで良かったです。

ミラノで大急ぎで乗り継ぎ、最後にまたトラブルに見舞われる

20分遅れでチュニスを飛び立ちました。

帰りのアリタリア航空の便は、ミラノで乗り継ぐのですが、そもそも最初から45分の乗り継ぎ時間しかありませんでした。

それなのに、チュニス→ミラノ便が遅れて出発したので、ミラノ空港に到着するやいなや、免税品店など全て無視して、急ぎ足でミラノ→成田便のゲートに向かい、何とか間に合いました。

機内で夜明けを迎え、翌朝、成田空港に到着。

ミラノの乗り継ぎで、人は間に合ったものの、荷物は無理だったようで、預けたスーツケース2つとリュックは出てきませんでした。

でも、空港からは手ぶらで身軽に帰ってこれたし、航空会社の対応も親切だったし、荷物は宅配サービスで翌日きちんと届けられたので、実害は、翌日会社におみやげを持っていけなかったことくらいでした。

1週間の旅行のわりにたくさんの見所を回れて、世界遺産、砂漠、クサール巡り、地中海と盛りだくさんのチュニジア旅行でした。

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