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日本海に近いキッチン付きの宿で一番やりたかったことは、美味しい地魚をたらふく食べることです。
“なめろう”の美味しさに目覚める
宿からまっすぐ日本海を目指すと、車で30分ほどで橋立漁港があり、そこの鮮魚店で安くたっぷり地魚を買えました。
通り道にJAの産直野菜のお店もあったので、新鮮野菜もたくさん手に入りました。
宿に戻り、お昼は、トビウオのなめろうとなめこ汁を作っていただきました。
私は、基本的には刺身が好きで、わざわざ“なめろう”にしなくてもと、これまでは思っていたのですが、その認識が改まるくらい、“なめろう”の美味しさに目覚めました。
鶴仙渓を最後まで歩く
午後は、到着した日に途中まで歩いた鶴仙渓の遊歩道を、今日は最後まで歩いてみました。
途中、お茶や和菓子がいただける川床がしつらえてありました。
川床は、とても良い雰囲気でしたが、今日は何となくパス。
南町ゆげ街道と言う山中温泉のメインストリートの雰囲気を楽しみながら宿に戻りました。
夕食は地魚の金八を料理
夕食は、宿のキッチンをフル活用して、この辺りで金八と呼ばれている魚を刺身と潮汁にしたものをメインに美味しくいただきました。
コメント
近くに来ていたのですね。でも今は隣の石川にすら簡単にいけないので、会いには行けなかったですが。
鶴仙渓そのうち行ってみます。
こういう状況でなければ、事前に連絡してぜひご一緒できればと思ったのですが、今回はできるかぎり人と接触しないようにと気をつけながらの旅だったので、せっかくの機会でしたが、失礼しました。