雨の下呂散歩
昨日まで良い天気でしたが、今日は梅雨に戻りそうです。雨が本降りになる前に、傘を持って下呂温泉街へ今日のウォーキングに出かけました。川の両岸が遊歩道になっている所がお気に入りの散歩コースです。

4.5km歩いて、最後の方は傘を差しながらでした。
車に荷物を積み込んで10時半に宿をチェックアウトしました。今日は安曇野に移動して今回の旅行の最後の2泊をそこで過ごします。
飛騨牛の朴葉味噌焼き
5年前に下呂温泉に滞在した時に郡上八幡で食べた飛騨牛の朴葉味噌焼きが忘れられないほど美味しかったので、飛騨を離れる前に今日のランチに道中で同じものが食べられるお店を探したところ、結局昨日川魚を食べた郷土食ひのきやに2日連続で行くことになりました。
人気のお店で今日は土曜日なので、11時開店の数分後に着きましたが、どんどんお客さんが来て料理を待っている間にもう満席になっていました。地元のシニアな方がよく来ているようです。

たっぷりの飛騨牛を卓上で味噌と混ぜて焼いてご飯と一緒に食べて美味しかったです。
あゝ野麦峠
下呂から安曇野へ行くのに、よく通る安房峠トンネル経由ではなく、野麦峠を越えて行くことにしました。過去の日記や写真を調べても記録がないので、どうも野麦峠を通るのは初めてらしく、峠ドライブ好きなのに自分でもビックリです。
野麦峠に向かう道は、最初は人気がなくてクマが出そうな雰囲気がありましたが、一度人里に出た後、最後の20kmくらいは狭い山道でした。
峠は雨が降り雲の中で、初めて通るのに展望がないのは残念でしたが、峠の茶屋風のお店「お助け小屋」は、ちゃんと営業していました。ほとんど通る車もなく、駐車場には他に1台もなかったのに、商売になるのか心配になります。

お店に入ると、素敵な囲炉裏の間がありましたが、今はもう宿泊客は受け入れてないようです。

営業していた食堂で五平餅があれば食べたかったですが、そば・うどんなどの食事メニューがほとんどだったので、お腹いっぱいで食べられるものがなく残念でした。
野麦峠と聞いて最初に頭に浮かぶのは映画の『あゝ野麦峠』です。店内にはその映画をフィーチャーした展示がたくさんありました。

『あゝ野麦峠』は、信州の製糸工場に出稼ぎに出た飛騨の少女たちの過酷な運命と悲哀を描いた物語ですが、その1シーンのようなリアルな人形の展示が目を引きました。

標高1600mくらいあるので、半袖1枚だとかなり寒かったです。
安曇野コテージ
安曇野ではお気に入りのBBQグリル付きのコテージが満室で取れなかったので、初めて泊まるスタンダードコテージになりましたが、本降りの中で荷物を運ぶのが大変でした。

コテージの間取りはちょっと昔の別荘という感じで、玄関のあるフロアにキッチンとダイニングや洗面所・温泉の浴室・トイレがあり、1段下がって和室とリビング、螺旋階段を上がった2階がツインの寝室になっていました。

雨はどんどん強くなってきて今晩は大雨ですが、明日は晴れるようです。
道祖神めぐり
翌朝、まだ雨が残っていてかなり寒いので、6月下旬なのにストーブをつけました。
その後、朝食を終えて今日のウォーキングに出発する頃には雨が上がり、街に降りると長袖を脱いでTシャツ1枚でちょうどの気温でした。
今日は、安曇野の湧水を汲める「安曇野の里」を基点に、その北西方向を一周する「道祖神と偉大な歴史を作った先人を訪ねて」という安曇野さんぽコースを歩くことにしました。
道端の色とりどりの花もきれいでしたが・・・

途中でいくつか見かけた色付きの道祖神がおもしろかったです。

庚申堂の中にあった色付きの石像もユーモラスでした。

安曇野では年初に行われる道祖神祭りの際に、地元の小学生が道祖神を絵の具で塗りなおす伝統があるそうです。
コースの最後は万水川の土手を歩きました。前に何度もカヤックで下った川ですが、昨晩の大雨で水量がいつも以上に増えていました。

午後は、サッカーW杯の日本対チュニジア戦をコテージでTV観戦してのんびり過ごし、翌朝、安曇野の新鮮野菜をたっぷり買って帰宅しました。

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