ケチカン入港
ディスカバリー・プリンセスは、1週間前にコーラル・プリンセスで寄港した時と同じ3番バースに接岸しました。ケチカンに寄港するのは、2年半前の最初のアラスカクルーズの時を含めて3回目となります。

街の中心に一番近い1番バースには、なんと飛鳥IIが接岸していて、続々と船客が船から降りてきていました。

飛鳥IIのクルーズ
今のディスカバリー・プリンセスには他に日本人客は乗船していないようですが、飛鳥II寄港のおかげで今日は街中のあちこちで日本語を耳にして新鮮です。
消防署で写真を撮ってもらっている日本人カップルがいたのでしばらくお話しすると・・・

横浜出港後アラスカクルーズをしてケチカンまで来たそうで、コーラル・プリンセスとほぼ同じ航路を1週間遅れくらいでたどったようです。露天風呂に入りながら氷河を眺めたという日本のクルーズ船ならではのお話も聞けました。この後は、サンフランシスコやハワイを経由して横浜に戻るそうです。
後で調べてみると「2026年アラスカ・ハワイグランドクルーズ46日間」という北太平洋を時計回りに一周するクルーズで、バルコニー付き船室での諸費用・サービス込みの1人1泊当たりの料金で比べると、会員早期割引でもコーラル・プリンセスの横浜〜アラスカクルーズの3.5倍くらいするようでした。
ちなみに消防署には小さな博物館が付属していたので後で見学しました。

サックスマン・トーテム公園
ケチカン寄港は3回目ですが、まだ見損ねていたサックスマン・トーテム公園に市バスに乗って行きました。トーテムポールがたくさん立っていて・・・

立派なクラン・ハウスもありますが、この中には入れませんでした。

ちょうどプリンセスの寄港地ツアーのグループが来ていて、彼らはトーテムポールを彫っている様子を間近に見学できたようですが、中に入ろうとするとガイドに「プライベート・ツアー」と言われたので、窓越しにチラッと見るだけでした。

あまり見所が無くてあっという間に見学が終わったので、ちょうど折り返して戻ってきた市バスに乗って街に戻りました。
クリーク通り
ケチカンに来る度に街のシンボル的なクリーク通りは歩いていますが、今日は・・・

土産物店の一つで、Kana Yamasakiさんというケチカン在住日本人アーチストによる水彩画を見かけました。
絵↓は、写真↑の辺りの景色を描いたものですが、これ以外にもケチカン周辺のあちこちの景色や動物を描いた作品があり、どれも素敵な感じなので、売り場にあったのを一通り見させてもらいました。

写真↓は2年半前のケチカン寄港時に撮ったものですが、こちらのアングルの方が絵↑に近いです。

クリーク通りの反対側の出入り口のベンチでピクニックランチにしました。
東南アラスカ・ディスカバリー・センター
最後に、まだ見ていなかった東南アラスカ・ディスカバリー・センターの博物館を入館料を払って見学しました。

始まったばかりのムービーを最後までまず見た後で、一通り展示を見て回りました。

アラスカ州の大きさを示す分かりやすいパネルがありました。

テキサス州がアメリカで一番大きいと思っているテキサス人をからかうのに、もしアラスカ州を2分割すると、テキサス州はアメリカで2番目に大きな州だったのが3番目になるという話を、アラスカクルーズ中の何かのツアーの時にガイドがしていました。
時間があるので丁寧に展示を見たせいか思った以上に楽しめて、ちょうど展示を見終わるタイミングで次の別のムービーが始まったので、それも全部見ました。
ケチカン出港
船に向かっていると、手前隣の2番バースにホーランド・アメリカ・ラインのザーンダム(6.1万トン)が接岸していました。

15時半が門限のところを15時に帰船したので、3回目の寄港でしたが、思った以上にフルにケチカン観光を楽しめました。
ディスカバリー・プリンセスは、飛鳥IIとザーンダムより先に16時に出港しました。

アラスカ州営フェリーターミナルを通り過ぎる時に、水上機が船とフェリーの間の狭い水路に着水しました。ちょっとした水面があれば離着水できる小型水上機の自由さが眩しいです。

ワードコーブの湾口を通り過ぎる時に中を覗きこんで、2年半前に寄港した時に接岸した埠頭を双眼鏡で探しました。

左手の華奢な桟橋に見える場所以外に接岸できるところは無さそうなので、2年半前はその両側にノルウェージャン・ジュエルとノルウェージャン・ブリスが同時に接岸していたことになります。
夜のショー
夜のショーは、コーラル・プリンセスではなかった「スポットライト・バー」というどこかのパブを舞台にしたミュージカル仕立てのプロダクション・ショーで、今日も前の方の席で観て楽しめました。

終わってすぐオープンデッキに出ると、船はちょうどインサイド・パッセージの最狭部を通過中でした。

先週逆方向にここを通過したのは午前3時の暗い時だったので、まだ20時半の明るいうちに景色を眺められて良かったです。

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