旧ユーゴ07: アドリア海に浮かぶ“フヴァル島”の1日

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ビーチ散歩中に怪しい空

朝食前にビーチを散歩していると、急に空が怪しくなってきました。また一雨来そうです。

アドリア海沿いのこの辺りは、東京とは逆に夏は乾燥し冬は雨が多い地中海性気候ですが、4月の今頃は気温も降水量も東京とあまり変わらないはずなのに、今回の旅行はこれまでのところ雨が多い感じがします。

ホテルをチェックアウトする時は豪雨になって石畳の道が川と化してましたが、荷物を運び出す頃には運良く雨が止み始めました。

フェリーでフヴァル島に渡る

今日は、泊まったGradacから10kmほど先のDrvenikから出ているフェリーでフヴァル島に渡ることにしました。

車と大人2人で92クーナ(約2,200円)の切符を買って、9時発のフェリーに乗り・・・

30分でフヴァル島のスチュライ(Sucuraj)に到着です。

着いたのは島の最東端ですが、フヴァルの街は西端にあるので、そこまで1時間半ほどドライブして細長い島を縦断しました。

カルスト台地の石灰岩が点在する島独特の風景が広がっています。所々丸く見える濃いグリーンは、島特産のラベンダーです。

やたらに細かく区切られた石垣は、何のためなのでしょうか?

聖ステパノ広場の小さなレディのお店

フヴァルの街の中心となる聖ステパノ大聖堂前の広場に着きました。

広場には、小さな女の子が海岸で拾ってきたのか貝殻や石ころを売っている?お店がありました。

城塞の絶景ポイントでピクニックランチ

時々薄日が差すくらい天気が回復してきたので、街を見下ろす城塞に登って行きました。

フヴァルの街並み、パクレニ諸島、さらにその奥にヴィス島まで見渡せて、素晴らしい眺めでした。

城塞らしく大砲もあります。

絶景を楽しみながら、パン、パテ、チーズ、梨、ジュースでピクニックランチにしました。

キッチンが素敵なアパートに決定

午前中にツーリストインフォメーションで紹介してもらったアパートは、階段が多く駐車場も無かったので、午後になって自力でアパート探しをしました。

3~4軒アパートが建ち並ぶ通りで、1泊300クーナ(約7千円)のアパートに決定。

部屋から海と島も見えます。

オーブンもある独立したキッチンは使い勝手が良さそう。

洗濯物を頼んだら80クーナ(約1,900円)もしましたが、相場のようです。

修道院と港の散策

まだ陽が高いのでフヴァルの街の散策に出かけました。

フランシスコ会修道院へ行くと、もう時間外でしたが、数人の観光客に続いていくと、なぜかタダで入場させてくれました。

壁一面の『最後の晩餐』の大きな絵は、昔、大嵐で難破した生き残りの男性を修道士が介抱したお礼にと描かれたそうです。

港は、フェリーの出入りも頻繁ですが、ヨットの出入りも激しく、停泊スペースが限られているのか、1隻出て行くとすぐそこへ待機していたヨットが入って来ました。

船の出入りをベンチに座ってしばらく眺めていると、操船の上手い人もいれば、両隣のヨットにぶつけながら入って来るヨットもいました。

アパートのキッチンで夕食を料理

島なのにとても大きなスーパーで買い出ししてアパートに戻り、夕食に、パプリカ入りサラミ、オーブンで温めなおした豚肉のグリル、野菜炒め、ポテト、ワイン、ご飯、インスタント味噌汁をいただきました。

チェックインした時に頼んだ洗濯物が、食後、きれいに畳まれてアイロンまでかけられて戻ってきたのにはビックリでした。

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