シドニーの2つの世界遺産:ブルーマウンテンズ国立公園とオペラハウス

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シドニー観光の最終日は、世界遺産のブルーマウンテンズ国立公園を日帰りで効率よく見てまわるために、『地球の歩き方』でおすすめしていた「ジャックさんの楽しい日本語ツアー」に参加しました。

絶不調の出だし

ところが、集合に遅れて来る人がいてシドニー出発が遅くなり、ハイウェイの事故渋滞に巻き込まれ、1時間遅れでようやくブルーマウンテンズの展望台の一つに着いたところ・・・

ここから見えるはずの雄大な景観は、濃霧で全く何も見えません。絶不調の出だしです。

そこはさすがにツアーガイドで、少し時間をおいて霧が晴れることを期待して、カトゥーンバの街中のオウムがたくさんいる公園に行き、餌で鳥たちを呼び寄せて手にとまらせて遊びました。

でも不運は続くもので、妻だけオウムに指を噛まれて血が出てしまいました。

そのおかげで、同じツアーに参加していたビーチバレー日本代表チームのコーチの方が親切に手持ちのバンドエイドをくれて仲良くなれました。

イノシシ頭の奇岩と青い山

ツアーガイドの読み通り、次にカヒルズ展望台に行くと霧は晴れていて、イノシシの頭の形をしていると言われるボアースヘッドの奇岩をしっかり見ることができました。

先ほどの霧が嘘のようで、遠くまで見渡せる山々はブルーマウンテンズの名前の通りに青っぽく見えます。

ユーカリの樹が発する油分が青い霞を作るのだそうです。

シーニックワールドで乗り物アドベンチャー

次に、いろいろな乗り物からブルーマウンテンズの絶景が楽しめるシーニックワールドを訪れました。

最初に乗ったのは、世界一急勾配というトロッコ列車で、座席の角度を調整できるのですが、一番「怖い」角度にして目一杯スリルを味わいました。

トロッコ列車を降りて、通って来た軌道を振り返って見上げると、ほとんど垂直に近く見えますが、最大勾配は52度だそうです。

昔はこの辺りに炭鉱があり、そのためのトロッコ列車だったようです。

この辺りを歩いている時に、運が良ければ見られるかもとガイドが言っていた物真似上手なコトドリをチラッと木々の間に目撃しました。写真にまでは撮れなくて残念です。

次は、今降りて来た崖の上までロープウェイに乗って戻ります。右手に聳え立っている岩は、オーファンロックと呼ばれ、昔はこの頂上にある展望台まで登れたそうですが、地滑り後に廃止されてしまいました。残念。

最後に大きな谷を渡るロープウェイに乗りました。これが一番の絶景で・・・

何段にもなって流れ落ちるカトゥーンバ滝の全貌をまるでヘリコプターに乗っているかのように上から眺めることができました。

スリーシスターズ岩峰とユーカリ原生林

次に、朝は霧で何も見えなかったエコーポイントに再度行くと、ブルーマウンテンズのシンボルであるスリーシスターズの岩峰はもちろん、ユーカリの原生林に覆われた谷も遠くまで望めました。

この展望台の近くの街路樹の中に赤いオウムを見つけました。

スリル満点のキングステーブルランド

ツアーの最後は、楽しみにしていたキングステーブルランドです。

私もこんな写真を撮ってもらいました。

崖の下に2台の車の残骸があるのには驚きました。

オペラハウスを一周

予定より1時間半遅れの16時過ぎにシドニーに戻ってきて、我が家はオペラハウス(世界遺産)の近くで降ろしてもらいました。

遅くなって中に入れそうな所は見当たらなかったので、周りをぐるりと一周歩くだけにしました。

すぐ隣のクルーズターミナルには今日も大きなクルーズ船が接岸していました。ヴァージンボヤージのレジリエント・レイディ号(11万トン)です。

我が家も明日はいよいよ南太平洋クルーズに出発です。

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