終日航海日:キューバ沖で催眠術、慌ただしく下船準備

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今日は終日キューバ沖を北西に向かっているので、左舷遠くにキューバの島影が見えていました。

催眠術にかかる

9時から催眠術師による自己催眠ダイエットのセミナーに参加しました。ダイエットは特に必要ないけど、催眠術の方に興味があったからです。

おそらく観客席で自分も催眠状態になっていたようで、ハッと意識が戻った時には、ちょうど催眠術師がまさに観客の催眠状態を解くことをしていました。

催眠中にどのような暗示をかけられたのかは覚えていませんが、それがはたして効果を発揮するのか、そのことに気づけるのか、楽しみです。

慌ただしく下船の準備

また水平線に沈む太陽を見送った後、クルーズ最後の夕食に行きましたが、混んでいて30分ほど待ちました。

明日の早朝にマイアミに入港してクルーズが終わるので、今晩のうちにスーツケースに荷物をまとめて、21時までに船室のドアの外に出しておく必要があります。

もう20時なので、夕食のデザートは諦めて、船室に戻って慌ただしく荷造りをしました。

自分が下船したい時間帯に応じた色のタグを荷物に付けるのですが、9時半頃に下船できると都合が良いので、GRAYのタグにしました。

ギリギリの21時5分前に廊下に荷物を出せました。

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コメント

  1. O'Kashira より:

    ある有名タレント、元野球選手から聞いたはなし。催眠術師に施術されるということを番組でやったそうです。随分気を使ったと言っていました。

    • Coot より:

      それはハラハラドキドキだったでしょうね。手を上げてステージに上がって催眠術かけられておかしなことをさせられるようなショーもありましたが、そこまでの勇気はありませんでした。

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