箱根強羅で作って食べて歩く

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鮮魚が安くて豊富なスーパーに寄り道して買った食材で自炊しながら、箱根強羅にある温泉・キッチン付きの宿に3連泊してきました。

自炊が醍醐味の旅

旅行先でまで料理したくないという人の方が多そうですが、我が家は、元々キャンプ好きだったせいか、地元の美味しそうな食材を買って料理して食べるのが大好きだし、このご時世では、外食するより安全です。

夕食のメインは、初日は海鮮ちらし、2日目はメヒカリの南蛮漬け、3日目はアジのなめろう丼で、たっぷりのキノコも一緒に美味しくいただきました。

泊まった宿は、入会して3年目になるポイント制タイムシェアリゾートの契約施設の一つ、ゆとりろ庵ANNEXという所です。

箱根登山ケーブルカー中強羅駅のすぐそばで、急な坂道の途中にあります。

2日目の午前中、近くの箱根強羅公園まで散歩に行くと、ぐんぐん下ることになるので、帰りはケーブルカーに2駅だけ乗って戻りました。

部屋に腰掛ける椅子が1つも無いのがイマイチだったので、午後は、御殿場プレミアム・アウトレットのアウトドア用品店に行って、安売りしていたキャンプチェアを買ってきました。(↓写真には写っていません。)

彫刻の森美術館でシールラリー

3日目は、宿から歩いて彫刻の森美術館に行きました。

これまで3〜4度来たことはありますが、30年以上ぶりです。

今回は、ちょうどやっていたシールラリーに参加したので、前に来た時にはまだ無かったのか、スキップしたのか分かりませんが、初めて見るような場所も含めて、隈なく園内を見て回ることができました。

芦ノ湖の足湯と展望

最終日は、宿の人に美味しいパンを買える所を聞いたら教えてくれた、元箱根港にあるBakery & Table箱根というお店で、足湯につかって買ったパンを食べながら芦ノ湖を眺めました。

そこから湖岸沿いに少し南に歩いて、湖に突き出した半島にある県立恩賜箱根公園に初めて来ました。

いきなり、半島の頂上を目指して石段を延々と登ります。

すると、登った甲斐あって、芦ノ湖と周りの山々を一望できました。

さらに健脚コースを選んで、半島を反時計回りに一周するように歩きました。

所々で、まだ見頃のヤマザクラを楽しめました。

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