スロバキア03: ヴィソケー・タトリで岩山の絶景を眺め、滝までのハイキングを楽しむ

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ロープウェイの最高地点から絶景を眺める

今日はロープウェイを3つ乗り継いで、ヴィソケー・タトリ(スロバキアの山岳リゾート)の中でも乗り物で行ける最高地点を目指します。

ロープウェイの最後の区間は、時間指定の切符を何日も前から購入しておくほどの人気路線ですが、当日の天気によっては雲の中で何も景色が見えないこともあり得ます。

でも我が家は、晴れ男と晴れ女です。朝、起きると、素晴らしい青空が広がっていました。ラッキー!

8時半にロープウェイが動き出すのに合わせて最初の2区間を上りました。9時前に着いたので、最終区間の出発時刻10時20分まで、たっぷり時間があります。

澄んだ水が綺麗な池を歩いて一周しました。

その間に、次に乗るロープウェイの先に雲がかかったり晴れたりしていて、ハラハラします。

時間が来て10名ほどでゴンドラに乗車。iPhoneのタイムラプス撮影で道中をずっと撮ってみました。最後は絶壁の岩肌が迫って来て迫力です。

上に着く頃にちょうど雲が上がって、標高2634mのロムニツキー・シュティートからの凄い景色を見ることができ、ラッキーでした。

滝までのハイキングを楽しむ

ロープウェイを乗り継いで下まで降りて、車でスタリー・スモコヴェツ(ヴィソケー・タトリ観光の中心地)へ移動し、ケーブルカーでフレビエノックに登りました。

ここから様々なハイキングコースがあるのですが、もうすぐ14時なので、まずピクニックランチを済ませてから、滝へ行くコースを歩くことにしました。

ほぼ水平な巻道の後、渓流まで少し下りました。途中で赤茶色のリスを見かけました。

そこからは、滝までだらだら登る道で、曇っているので暑くなくて良かったです。

滝に到着して、おやつタイム。ちょうど良い距離のハイキングでした。

アパートに戻り、白パン付きグラーシュ、ソーセージのザウアークラウト煮込み、レタスのサラダ、ビール、ビール風ラベンダージュースの夕食にしました。

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コメント

  1. Matushita より:

    5月20以降にクラクフからタトリに移動を予定して、参考に読んでいます。単身ミドルですが、きちんとした情報が少なくて、心配です。ネットによると、タトリ入山は6月以降のようですが、それ以前にタトリを楽しむ方法はありますか?
    私は山ガルと呼ぶほどでもなく、1時間ほどの散策で十分ですが、どのような楽しみ方がありますか?
    ロムニツアに宿を取り、次の移動先をコシツェにするか、プレショクにするかも考え中です。勝手ながらご意見をいただければ幸いです。
    gooブログには旅記録を気ままに綴っています。

  2. Coot より:

    1時間ほどの散策であれば、シュトゥルブスケー・プレソの湖を一周歩くのが景色も良くて手頃かなと思いました。
    あるいは、ロムニツキー・シュティートに行く途中の乗換駅のSkalnaté plesoの周辺を歩いたり、自分はやっていませんが、そこからロムニツァまで歩いて降りるのも考えられるかと思います。
    フレビエノックからもいくつかハイキングコースがあり、ブログにも書いたその1つを歩いて滝まで往復しましたが、これよりも、前者2つの方が景色も良く歩いて楽しかったです。
    少しでもご参考になれば幸いです。

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