レンタカーでレイキャビクへ、アイスランドの第1印象

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アイスランドに到着

ヘルシンキ→ケプラヴィーク便の機内食は、まだお腹が空いていないし有料なのでパス。初めて見るアイスランドは、曇が広がっていたため、いきなりケプラヴィークのそばでした。アイスランドは、私が住む町田市よりも少ない約33万の人口が、北海道と四国を合わせた面積に住む国なので、街を一歩出ると自然のままの景色です。

レンタカー

定刻17時にケプラヴィーク空港に到着しましたが、予約したレンタカー会社の出迎えの人がいません。電話をかけても誰も出ません。どうしようかなあと思っていたら、ようやく現れて、空港から3-4km離れたオフィスまで連れてってくれました。レンタカーは、あちこち検索して最安のマニュアル車とそう違わない料金のオートマ車を2週間、6万円強で予約済みです。

しかし、最低限の保険は含まれているものの、強風時に砂礫でボディが傷ついた場合に弁償する上限額が百万円以上になるなど、保険でカバーされる範囲が他国に比べても限られていて、追加の保険でそこをカバーしようとすると、料金が倍以上になります。後で気づいたのですが、rentalcars.com経由で予約して、そこが提供している保険を利用すれば、そこそこの保険料で概ねカバーされるので得でした。
とにかくオプションで儲けているような価格設定なので、追加ドライバー無しで私だけが運転し、カーナビも持参したiPadを写真のように取り付けて利用しました。

ケプラヴィークからレイキャビクへ

首都レイキャビクの宿まで小1時間のドライブは、長いフライトの後、眠くならずに車と道路に慣れるには、ちょうど良い距離でした。

アイスランドの第1印象は、広い、何も無い、自然のまま、さすがアイスランドという感じの景色でした。街と街の間には、地平線まで自然のままの景色が広がっています。広告や看板の類を全然見かけなかったのが印象的でした。

まだ明るい19時半に、今回初めて利用するAirbnbで予約しておいた宿(民泊)に到着。近所のスーパーで食料を買い出しして簡単な夕食にした後、26時間ぶりのベッドにつきました。

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