ツバメ合宿:松崎

この記事は約1分でお読みいただけます。

Dsc021741年ちょっとぶりのツバメ合宿です。今年は2月に船底のペンキ塗り替えをして以来、エンジンの冷却水パイプのトラブルでずっと乗れなかったのですが、ようやく問題も解決して、久しぶりにツバメで海に出ました。

201011tsubameroute201011tsubamespeedお昼を食べてからの出発で、日も短いので、行き先はおなじみの松崎です。全然寒くないし、おだやかな南南西の風で存分にセーリングできました。松崎に近づくと風が落ちてきたので最後は機走でアプローチ。(往路の航跡は青線)

なんと岸壁の一番海寄りのところで、3隻もの船を解体中でした。

松崎での新発見やミステリーは、航海士のブログ(その1その2)でどうぞ。

Pb149056翌日の帰路は、残念ながら無風のため、全部機走して安良里まで戻りました。(帰路の航跡は緑線)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. たつのこ太郎 より:

    COOTさん、お久しぶりです。
    船乗り稼業素晴らしいです。西伊豆は久しく行っていませんが、まだ水は綺麗でしょうか? どきどきブログを拝見させていただいています。それではまた。(^^)

  2. COOT より:

    たつのこ太郎さん、アホイ!
    西伊豆は水がきれいな所もあちこち残っていますよ。シュノーケリングしてサンゴや魚を見ながら泳いだりもできます。海岸の景色に変化があって楽しいので、ちょっと遠いけど、何度も行きたくなってしまいます。

  3. Petrel より:

    お誘いいただいたのに、参加できず、残念でした。今回は風はもう一つでしたね。
    実は私は 11/14 は友人達を乗せて Petrel IV で釣り船になっていました。
    ちょうどこの日はそちらと同じく、ほとんど風が無くて、釣りにはよかったです。岸から 200m くらいの水深十数m のところでアンカリングしての釣りでしたが、カワハギ、ベラ、カサゴ、ヒメジ、トラギス、ネンブツダイ、キタマクラ(フグ、即リリース)など、数だけは 40 数匹釣れて楽しかったです。大きさは 20 数 cm ~ 10cm でしたが、皆で分けて夕食のおかずにおいしくいただきました。
    ツバメのまたの機会を楽しみにしております。

  4. COOT より:

    おおー、釣れた魚の種類も数も大きさもスゴイですねえ。航海士が、うわー、いいなあ、うらやましいと横で言っています。
    こちらは安良里の岸壁から釣りをして、数だけは100匹以上釣れたけど、5cmくらいだし、刺に毒がある魚で、何度か刺されて痛い思いもしました。でも南蛮漬けにしたらおいしく食べられて、昨日やっと全部なくなりました。
    またの機会にはぜひご一緒に〜。

Translate »