チュニジア01: 深夜にチュニスに到着し、悲しい部屋ですぐ寝る

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美味しい機内食を食べ、暑くないチュニスに到着する

成田を13時半頃にアリタリア航空ローマ行きの便で飛び立ちました。遅めの昼食となる最初の機内食は、お腹を空かせてもいたし、美味しくいただきました。

ローマで乗り継いで、チュニジアの首都「チュニス」の空港には、ほぼ定刻の22時過ぎに到着しました。

両替を済ませて外へ出ると、夜ということもあって、そんなに酷い暑さではなく一安心です。

チュニジア1泊目は、「はずれ」の部屋に泊まる

予約しておいた「ヤディス・イブン・カルドウン」ホテルへタクシーで向かいました。空港からの相場は、昼間は10ディナール(チュニジアの通貨、1ディナール=73円)もしないらしいけど、23時を回っていたので深夜料金で15ディナールまでにしか値切れませんでした。

当初は空港からレンタカーを借りる予定でしたが、出発直前の日程変更の際にコンパクトカーの空きがなかったので、レンタカーは明朝また空港に戻ってきてピックアップする予定です。

ホテルは1泊68ディナール(約5000円)の料金のわりに、かなり不満なところでした。夜中の到着だったからなのか、シャワーは水だし、もっと酷いことに部屋が掃除されていません。長いフライトの後で文句を言って部屋を替えてもらう気力はありませんでした。

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