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早起きして4:50に自宅を出発。調布ICから中央道、首都高4号線と乗ると、新宿の手前で「左、東北道」の標識がありました。ドレッドノート号(我家の車)のカーナビもまだ知らない道だったけど、首都高の中央環状線がいつの間にかここまで延びていて、我家から東北道や常磐道に乗るのがずっと楽になりました。6時に東北道に乗って、途中のSAで朝食を食べて、9時半には桧原湖畔に到着。
キャンプ場に既に到着していたふりびとさん・MOTOSUさんと午前中にキャンプ3日分の食糧の買出しを済ませてしまうことにしました。猪苗代のスーパーへの往復と大量の買出しと昼食で、4時間もかかってしまい、その後もテント・タープの設営やカマド造りを終えるともう夕食の時間です。ヨットの艤装とベックフット号(我家の折畳式カヤック)の組立は、明朝することにしました。買い忘れたり足りなかったものも、後から到着するいーろらさんとマクギンティさんに電書バトを飛ばしてお願いしました。
今回はスーザンがいないキャンプになりそうだったけど、ふりびとさんご一家がダッチオーブン2つ、スキレット2つ持参で参加してくださることになり、珍しい料理を含むすごく充実したメニューとなりました。
- ビール(5リットル樽)
- 枝豆
- ほうれん草炒め
- 鮭とソーセージのスモーク
- ジャガイモ、ニンジン、玉ネギの蒸焼き
- 鯛の塩釜焼き
- プチトマトと豚バラ肉の串焼き
- バーベキュー
- ご飯
- 焼きバナナ
- 赤・白ワイン
今回は桧原湖キャンプ初参加の方が6名もおられました。初参加の方を迎えるのは久々ですが、豪勢な食事でお迎えできて良かったです。な~んて言っても私は料理はからっきしで、初参加の方が食事の采配を振るってくださったのです(笑)。
数々の料理を写真でもお楽しみください。
コメント
COOTさん AHOY!
あああ、初日の最初にはそんなにご苦労をおかけし
たのですね。
のこのこと、夕方に到着したら、ちょうどご飯ができたところでした。。すみません、でもおかげさまでキャンプを堪能しました。
いつも早起きのCOOTさんが「早起き」というのは・・・・・4:50ですか・・・
今度、つめの垢をお分けください(なんちゃって)
早起きと言っても、頑張ってそうするというより、なぜか自然と目が覚めちゃうんです。ん? 年のせいとか言ってるのは誰ですか?(^^; でも本当に学生の時からそうなんです。
大所帯キャンプの買出しと食事の用意は、どうしても負担が偏ってしまいますね。メニューが頭に入っていないと買出しできないし、買出しした人でないと調理の際に必要なものがすぐに出てこないし、そもそも車組でないと大量の買出しは出来ないし。いつももっとうまい方法が無いかなあと思案するのですが、なかなか名案は無いんですよね。
まあせめて食器洗い・後片付けとかゴミの収集・分別・ゴミ出しとか、皆で協力できるところでスーザンの負担を減らしてあげるのが出来ることかと思います。
ふりびとさんのメニューを聞いたら、「食べにだけでも行きたい~」と思いました♪ 次行く時はぜひふりびとさんの行く時にしよう(^^)。
食事の用意は、グループに分けて1品ずつ担当するとか、ごはんとレトルトカレーで済ませるとか(←うちのキャンプの2日目の定番(笑))はどうかな?
そうですね、食べるだけでも価値あるキャンプだったかも(笑)。マクギンティさんも「今回のキャンプはある意味とってもキャンプらしく、ある意味とってもARCっぽくないキャンプでした」とおっしゃってました。
両極端が楽しいのかもしれませんね。いつか食事は質素でも原典に忠実なキャンプというのもしてみたいです。
確かにグループ分けして1品ずつあるいは1食ずつ担当というやり方もありますね。私も学生のときのキャンプは、レトルト食品ばっかりでした。