帰省中に母も一緒に1泊で35年ぶりの別府観光をしました。
鶴見岳からの景色
最初に別府ロープウェイで鶴見岳(標高1375m)の山頂を目指しました。山麓付近では桜が満開です。

ロープウェイが登るにつれて九重連山が見えてきました。九州本土最高峰の中岳(標高1791m)を擁し、学生時代にも就職後の帰省時にも何度も登った山々です。

山頂駅から少し歩いた展望台から別府市街を見渡せました。港に接岸中のフェリーさんふらわあが見えました。

山頂の反対側に行くと由布岳(標高1583m)が目の前に聳え立っています。

深田久弥が「日本百名山」に入れなかったことを後悔した山と言われていますが、高校の時、大学の時、そして子供たちが中高生の時に母も一緒に登ったことがある美しい山です。
関アジ関サバ花見ランチ
山を降りて、関アジ関サバが食べられる海沿いの佐賀関食堂にランチに行きました。私は郷土料理のりゅうきゅう丼というアジやサバの漬けがたっぷり乗った丼(土瓶蒸し付き)にして美味しかったですが・・・

妻が隣で刺身を一口食べる度に「コリッコリで美味しい!」と言い続けていた刺身定食の方がさらに美味しそうでした。

窓の外には満開の桜とフェニックスの並木越しに海が見えて景色も抜群でした。

地獄めぐり
午後は定番の地獄めぐりです。35年前にも子供達を連れて一通り見てまわっていますが、ほとんど覚えていないので、新鮮な気持ちでまず海地獄に行きました。

セット券は使わなかったので、どの地獄も入場料は500円でしたが、ここは赤い色の地獄も見れてお得感がありました。

次に隣接する鬼石坊主地獄を見ました。

ボコッと湧いてくるところの周りが年輪のように縞模様になっているのがおもしろかったです。

15時になったので1泊するゆとりろ別府にチェックインした後、歩いて血の池地獄を見に行きました。池の奥の方は青くてツートンカラーになっていました。

隣接する龍巻地獄も見るつもりが、次に間欠泉が噴出するまで40分くらい待つそうなので止めておきました。駐車場には角を生やしたバスが停まっていました。

機雷と湯けむり
翌日、朝食後に宿の近くの八幡竈門神社まで歩いて登って行きました。鳥居の左右にまるで狛犬のように置かれている金属球は、なんと奉納された本物の機雷だそうです。

10時に宿をチェックアウトして、車で湯けむり展望台に行くと、本当に街のあちこちから湯けむりが上がっているのを眺められて、とても別府らしい景色でした。

昨日鶴見岳の上からは全く湯けむりが見えなかったのに不思議です。
地獄のプリンと硫黄
明礬エリアにある岡本屋で名物の地獄蒸しプリンをおやつにいただきました。カラメルソースの焦げ具合と甘さ加減が絶妙で美味しかったです。

道路向かいにある明礬地獄を歩きました。奥に見えている藁葺きの小屋は・・・

湯の花を集めるためのもので、付近にいくつも小屋が建っていましたが、ここは中を見ることができました。

地獄の噴気孔の硫黄の結晶が美しかったです。

地獄蒸しランチ
まだ11時でお昼には早い時間でしたが、ランチはぜひここでしたいと思っていた地獄蒸し工房 鉄輪に行くと、既に待ち行列があり、順番が来て注文した食材を受け取り、地獄の蒸し釜にセットして15分蒸して出来上がった頃には、ランチにちょうど良い時間になっていました。

蒸す食材として海鮮・肉・野菜の欲張りセット、5種のきのこバター、鉄輪とりめしx2を選びましたが、いろんなものを地獄の噴気で蒸して食べるユニークな体験は別府ならではでした。

おまけの白池地獄
最後に白池地獄を見ました。

地獄としての面白味は昨日の方が上でしたが、併設の熱帯魚館は全然期待していなかったのに水族館でもあまり見かけないような珍しい大きな魚がたくさん見れて楽しめました。
昨日は絶好の天気、今日は一日雨模様の天気予報にも関わらず何とか最後までもってくれたので、予定した場所は全て見てまわれて良い別府観光ができました。

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