大阪寄港:ふねしる、ミャンマー料理、安治川水門、海遊館

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入港風景

昨日は名古屋港への入港風景を見逃して残念だったので、今朝は5時半に起きて、6時からビュフェで朝食を済ませ、バルコニーから大阪港への入港風景をしっかり眺めました。

海の一部を写真のように囲っているそばを通りましたが、その付近にはたくさんの警備艇もいました。一体何だったのか謎です。

前方に見えてきた元なにわの海の時空館の半球ドームとその右手に聳えているさきしまコスモタワーが、入港中はとても目立っていて印象的でした。

後ろからどんどん追い付いて来たさんふらわあ・きりしまは、途中から進路を変えて、さきしまコスモタワーの方へ向かって行きました。

ノルウェージャン・サンが接岸するのは天保山岸壁で、客船ターミナルに隣接してショッピングモール、大観覧車、観光船サンタマリア、後で訪れる水族館の海遊館などがあり、とても便利そうです。

それにしても今回のクルーズでこれまでに訪れた全ての寄港地に大観覧車があるのはどうしたことでしょう。

クルーズターミナルには、大阪近辺の主な観光ポイント毎にアクセス方法などを英語と日本語でまとめた情報へのQRコードが一覧されていて、インバウンドへの至れり尽くせりぶりが素晴らしいです。

商船三井ミュージアム ふねしる

今日は、大阪在住の旅友Kさんとマニアックな観光をすることになりました。

まずは、今年7月にオープンしたばかりの「商船三井ミュージアム ふねしる」に開館時刻の10時に現地集合です。

Google Mapの経路案内に従って向かうと、なぜか1駅先の駅で降りて、歩いて1駅分戻ってくることになりましたが、そのおかげで先ほど海上で会った志布志(鹿児島)航路のさんふらわあ・きりしま(奥)と別府航路のさんふらわあ・むらさき(手前)を間近に見ることができました。

結局、さきしまコスモタワーの隣にあるアジア太平洋トレードセンターのビル内に、「ふねしる」も「さんふらわあ」の発着所もありました。

「ふねしる」は、

船の世界を「見て」「触れて」「遊べる」をコンセプトにした体験型ミュージアムで、海運業や船の仕事について学べる施設

とのことで、まさにその通りでしたが、最初に目玉の操船シミュレータに挑戦しました。

私はフェリーで大阪港入港、Kさんはより大型で操船が難しくなるコンテナ船で淡路大橋通過のミッションを選びましたが、どちらも時間内にゴールできました。

クレーンシミュレーターでのコンテナの積み下ろしは、スタッフも驚くほどなぜか手際良くできてボーナスステージまで進めました。

描いた船の絵が壁面を動くインタラクティブアートでは、現在の我が家であるノルウェージャン・サンや、大好きな物語に出てくるツバメ号とアマゾン号のヨットを走らせました。

小さなミュージアムを1時間半かけて隅々まで見尽くし、その熱心さにスタッフもおそらく驚いて&喜んでいたのではないかと思います。

ミャンマー料理を初体験

ランチはKさんが見つけたミャンマー料理のお店に行きました。ミャンマーには行ったことがないし、そこの料理を食べるのも初めてです。地元のミャンマー人にも人気のお店なのか、店内にはそれらしいお客さんがかなりいました。

Kさんオススメの前菜の発酵お茶の葉サラダは、ご飯の良いおかずにもなりそうで、3人で1皿をシェアしましたが、もっと食べたかったくらいでした。

メインには、名物麺料理のミーシェ(写真↓)やモヒンガー(赤いスープだけど辛くはない)をいただきました。

これまでに食べたことがないような味付けでしたが、変な癖はなくて食べやすいので、美味しく楽しめました。

デザートにいただいたバナナのケーキ「サヌウィマキン」は、見かけはコンビーフのようでしたが、赤いけど辛味はなく甘過ぎず美味しかったです。

アーチ型の安治川水門

次に、ミャンマー料理店から歩いて安治川水門を見に行きました。珍しいアーチ型の防潮水門です。中に入ったり近寄ったりはできませんでしたが・・・

近くにあった砂山から防波堤の上に登れたので、そこから全貌を見ることができました。

高潮時には、アーチ型の水門が手前側(上流側)に90度倒れてきて川を塞ぐのですが、ここから見る限りではどのように動くのか分かり難く謎が残りました。

実際に動くところを見てみたいものです。

海遊館のペンギンとジンベイザメ

その後、Kさんと分かれて天保山に戻り、14時半に予約していた海遊館を見に行きました。

我が家の一番のお目当ては、ジェンツーペンギンです。ジェンツーたちは、最初は大人しくしていましたが、そのうちにジェンツーらしくやんちゃに動き回ってくれました。

餌やりタイムまで粘って、キング、ジェンツー、アデリーの3種類のペンギンたちがもらった魚を食べる様子を見ました。

この水族館の目玉である2匹の巨大なジンベイザメが大型水槽の中をゆったりと泳ぐところは、すごい迫力でした。

昭和レトロな横丁

海遊館から船に戻る途中にある天保山マーケットプレースの中に、昭和レトロな雰囲気のなにわ食いしんぼ横丁がありました。ここもインバウンドの船客が楽しめそうな場所です。

我が家も和菓子でおやつタイムにしました。

得意な射的もやって、それなりの得点を出しましたが・・・

もらえる景品は得点には無関係でした。

見送りのコーラス

ようやく特典の「イチゴのチョコレートがけ」が来たので、バルコニーでそれをいただきながら出港風景を眺めるつもりが、船は予定の時刻になってもなかなか出航しません。(ちなみに、日本産のイチゴが使われたおかげなのか、これまでで一番美味しかったです。)

今日、門限に大幅に遅刻したのは、京都観光に行った寄港地ツアーのバスでした。高額な船の寄港地ツアーを利用する最大のメリットは、このような場合でも船がちゃんと待ってくれることです。

大阪での出港時のお見送りは、男女5名のコーラスでした。船がなかなか出港しなくて寒い中をお待たせして気の毒でしたが、素晴らしく心に残る美しいコーラスでした。

18時の予定から30分ほど遅れて船は後進で出航しました。天保山の大観覧車や橋やその後ろの市街地の夜景がとても綺麗でした。

夢洲のそばを通る時に、見えるといいなと期待していた万博会場の大屋根リングの一部がイルミネートされているのが見えました。

明日は最初の終日航海日なのでのんびりできそうです。

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