東洋のナイアガラと関東最高峰でハイキング

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関越道沼田ICから尾瀬に向かう道では、日本ロマンティック街道とか色々と大げさな名前をよく見かけました。中でも「東洋のナイアガラ」と呼ばれる滝があるとのこと。気になったので、尾瀬から奥日光に向かう前に少し戻って見に行くことにしました。

幅30m、高さ7mの「吹割の滝」です。面白い形をしているので見に来たかいあり。渓谷沿いの遊歩道を歩いた後、観瀑台まで登って行くと、細長くえぐれた様子がよく分かりました。

滝の後は、奥日光に向かう金精峠の手前で、日光白根山ロープウェイに乗りました。関東甲信越の山に登るロープウェイはほとんど制覇したと思っていたら、ここがまだ残っていました。後で寄る予定の丸沼(左)と菅沼(右)がロープウェイの途中からよく見えます。

標高2578mの関東最高峰で、国内ではこれより東や北に日光白根山より高い山はないとのことです。

山頂まで登るのではなく、1周2時間のハイキングコースを歩いた後、足湯をしながら、昨日歩いた尾瀬の燧ヶ岳、至仏山や、谷川岳などの山のパノラマを楽しみました。「天空の足湯」とのネーミングはとても納得です。

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