ブエノスアイレスに戻り、快適な宿に落着く

この記事は約2分でお読みいただけます。

イグアスからブエノスアイレスに戻る

昨夜から雨のプエルト・イグアスを発って、午前中の便で、快晴のブエノスアイレスに戻って来ました。

到着したホルヘ・ニューベリー空港から宿に向かうのに感心したのは、空港のタクシーのシステムです。

端末で行先の住所、人数、荷物の個数を入力すると、料金と行き先が印刷された紙が2枚出て来て、その1枚を運転手に渡して、到着した後に書かれた料金を支払えば済むのです。

これなら、言葉が不自由でも、ぼられる心配なくタクシーが使えます。

素晴らしく快適な宿に落ち着く

今日から2泊する宿は、Airbnbでキッチンや洗濯機付きの部屋を探して見つけた所ですが、広く明るく清潔で、とても快適そうです。(2泊で8324円でした。)

さっそく洗濯機をしかけて、付近を散歩しながら、スーパーで食料を買出ししました。

そびえるオベリスコと世界第2の劇場

宿は、ブエノスアイレスの中でも比較的治安が良く、観光にも便利なサン・ニコラス地区にあります。

1本隣の大通りの真ん中には、オベリスコがそびえていました。

大通りの反対側には、世界三大劇場の1つで、世界第2位の大きさのコロン劇場がありました。

しかし、その仰々しい肩書きに釣り合う威厳みたいなのは感じられず、ちょっと期待外れだったかも。

ちなみに、世界最大の劇場は、ミラノのスカラ座で、これらとパリのオペラ座をあわせて世界三大劇場だそうです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Translate »