城崎温泉のリゾートに滞在して外湯をめぐる

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9時間半ドライブして、城崎で別荘生活を始める

先月から利用を始めたポイント制タイムシェアリゾートの第2弾は、遠出して、兵庫県の日本海側にある城崎温泉の施設に4連泊することにしました。

朝6時半に自宅を出て、新東名の沼津と浜松、名神の養老サービスエリア、舞鶴若狭道の三方五湖と綾部パーキングエリアで途中休憩しながら、16時頃、宿に到着しました。

その日は、近くの鮮魚店は閉まっていたので、車で20分ほどの豊岡市街のスーパーで買ってきたハマチ、キス、ホタルイカなどで夕食にしました。

城崎温泉の6つの外湯をめぐる

翌日は雨模様の天気だったので、城崎温泉の外湯めぐりをすることにしました。

個別だと600〜800円ですが、1200円で7つの外湯に入れる1日券にして、火曜日は休みの鴻の湯を除き、午前中に地蔵湯一の湯、午後前半にさとの湯御所の湯、午後後半にまんだら湯柳湯を頑張って制覇しました。

上の写真は建物の外観の雰囲気が良かった御所の湯です。

外湯めぐりの間に、この地方の名物のカニの丼を妻はランチにいただきました。私はカニは好きなものの、アレルギーがあるのか何度か食あたりをしたことがあるので、海鮮丼にしておきました。

外湯から外湯へ街歩きするのが、所々で印象に残る景色に出会えて楽しかったです。例えば、このような小さな川沿いの道や橋とか、、、

蔦に覆われた雰囲気のある建物とか、、、

これまで他の温泉街で外湯めぐりをしたのと比べると、城崎温泉は総じてどの外湯も立派な造りで、それぞれ特徴的だし、設備も使いやすく整っていますが、何となく優等生過ぎて面白味に欠ける感じもしました。

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