北海道02: サロマ湖周辺で、今が見頃のサンゴ草を眺める

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今回の北海道旅行は、湖を赤く彩るサンゴ草の見頃の時期とちょうど重なったので、サロマ湖周辺の群落をあちこち訪れてみました。

サンゴ草(正式名はアッケシソウ)は、ヨーロッパではシーアスパラガスとも呼ばれる食用野菜ですが、日本では絶滅が危惧され、道北と瀬戸内海の限られた地域でのみ見られます。

サンゴ岬で、間近にサンゴ草を鑑賞する

道北のトロッコ王国でお昼を済ませ、オホーツク海沿いに3時間のドライブで、サロマ湖の西端に着きました。吊り橋を渡るとサンゴ岬です。

岬には、お目当てのサンゴ草の群落が広がっていました。湖を赤く彩るサンゴ草は、今がちょうど見頃です。ここは、群落のすぐ側まで歩いて行けるので、サンゴ草を間近に鑑賞できました。

キムアネップ岬で、サンゴ草と落陽と雄鹿を見る

サロマ湖周辺には、いくつかサンゴ草の見所がありますが、次は、湖の南東部にあるキムアネップ岬に向かいました。

ここの群落は大したことなかったですが、岬をめぐる遊歩道を歩くのは気持ちよく、キャンプしている人が魚介を焼く美味しそうな匂いがしました。

ここから見る夕陽は、サロマ湖の絶景撮影スポットでもあるそうで、ちょうど日没を眺めることができました。

車で出発してすぐ、立派な角を生やしたエゾジカを見かけました。今日は、トロッコ王国でキタキツネも見たし、別の所で道端にいた子鹿と母鹿も見たので、北海道初日からラッキーです。

ユースホステルで、ホタテ尽くし料理をいただく

その晩は、サロマ湖ユースホステルに泊まりましたが、宿泊客は、我が家と名古屋からのご年配4人組だけで、ユースホステルと言うより、シニアホステルでした。

夕食は、サロマ湖名物のホタテが刺身・焼き・揚げ・煮物などの色んな味で6皿もあるホタテ尽くし料理でした。十分な量のホタテがいつも手に入るとは限らないため、特に料理の宣伝はしていないそうで、宿を予約する時には夕食にホタテが出るとは書かれていなかったので、期待以上の料理に大満足でした。

夜は、星が綺麗で天の川もよく見えました。

ワッカ原生花園で、色鮮やかなサンゴ草を眺める

翌朝、サロマ湖北東部にあるワッカ原生花園のサンゴ草群落を見に行きました。

赤い色は、昨日見た群落よりいい感じですが、案内所のおじさんに聞くと、今年は天候不順で、いつもより広がりがないし、色も赤黒いそうです。

能取湖で、日本一のサンゴ草群落を眺める

最後に、サロマ湖の東隣にある能取湖の南岸(卯原内地区)に広がる日本一のサンゴ草群落を見に行きました。

ここは、広がりは最大だったけど、色は茶色っぽくてあまりよくなかったです。


訪れたサンゴ草の群落は、それぞれの場所に特徴があるので、どこが1番良かったと言うよりも、場所毎の違い自体がおもしろかったです。

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